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2005/03/12

兼六園

二日目。
なんだか空模様が怪しい。きのうは暖かくいい天気だったのだが、ホテルの窓から見えるけさの金沢の街は横殴りの風に雪も交じっている。
   kenrokuen
兼六園はきれいでとても大きな庭園だった。まだ木々には雪づりが残されており、雪こそないが冬の風情を残している。第一、寒い。すごく寒い。風が冷たい。
それでも、ときどき団体客の中のガイドなど聞きながら庭園を巡る。木々や岩が蒼く苔生してとても美しい。
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しかし雪も吹きつけるようになると、たまらず茶屋に逃げ込んでコーヒーで凍えたからだをいたわる。
しばらく休んでから見遁したスポットを拾い見したあと、金沢城趾へ。
        castle             toshiie
だだっ広くて風通しがよく、ここも寒い寒い。復元された五十間長屋を見学して城趾を散策し、利家像の写真など撮ってから、駐車場近くの喫茶店でかなりおそい昼食。
   jibusoba    jibudon
          治部そばと治部煮丼

夕方、加賀友禅伝統産業会館を見学したあと、ホテルへ戻ってから外へ夕食へ。
せっかくの金沢なので、ここはひとつガイドブックにあるような割烹でも行くか、ということで某店へふらっと入る。
ほぼ満席のようだったがカウンタ席に予約してまだ来てない客がいたらしく、そこに着くことができた。
しかしほとんどが予約客みたいな感じで、店の主人も軽口を叩いてるようで実は慇懃無礼な雰囲気、なんとはなしに居心地の悪いこと。
料理は、ここでもノドクロの、今度は煮付。すばらしくうまい。本当に絶品。
となりの客が食べていた、たらの白子の石焼きも気になったので頼むことにした。
熱した石(実はセラミック)の上で生の白子を焼いて食べる。ほんのり塩が利いている。
最後に石に焦げついた部分をはがして食べる。これがうまい。
ほかに手作り豆腐を。ビールに芋焼酎を二杯くらいやったらこれでふたり15,000円ちょい。

おなかに余裕があったし、前の店が少し窮屈でリラックスしたかったので、またふらふらと近くの居酒屋で二次会。
やはり寒ブリは刺身で食べたいので頼むと、なんかまたデカい切り身で出てくる。
さっきの店と比較するかということで、白子石焼きをもう一度。こちらは本物の石だったが、味はやっぱりさっきの店の方がよかった。
ほかにこの地方でしか味わえないという金時草のおひたし。やわらかくて少し粘度がありモロヘイヤのような感じ。梅貝はつきだしで出た。
もうひとつ、ブリの網焼きを。脂肪の焦げるにおい、たまらず。
  buri   shirako   amiyaki
ホテルに帰ってから、食事の前にスーパーで見つけた、こちら限定の揚げおかきをかじりつつ缶ビールをグビリ。
またまたしあわせな夜を過ごした。

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