« 腸 | トップページ | 両手にマメ »

2005/06/07

前の所長の

Uさんが事務所に顔を出した。
所長と補佐の前で近況など話していたので近くで聞いている。
しかし、ことばの端々に失礼な物言いが感じられる補佐。
みんな黙って聞き流しているが。
ちょうど昼前のことで、退席するときにこっそり「体育館でIさんたちが話したがってましたよ~」と誘導してみたら、その足で体育館へ向かったので、事務所抜け出して昼休み時間は体育館で過ごす。
ほんとは酒でも飲みながらいろいろ聞いてもらいたい話もあるのだが。

朝から雑用いろいろ。電話設備会社交えてテニスコートへの電話回線(LAN回線)敷設の確認。…まだ実施に踏み切るかは未定なんだけど。

午後は2時間休んで歯医者へ行く。
三本目の虫歯の型取り。ちなみに一本目は抜いてもらっただけでその後の処置はまだ。

外へ出たついでにいろいろ用足しして、「真夜中の弥次さん喜多さん」の最終回。
さすがアイドル映画!って感じで、こんな時間なのに若い女子の入りが多い。てか自分以外全部オンナ。50席くらいのせまい劇場だがほとんど満席だったような。
シュールな展開になったところで、ちょっと気持ちがダレてついてけなくなりそうになった。当初のナンセンスなノリ一筋で行く手もあったのではないか?
クスリだのゲイだのギミックあり過ぎのキャラクターだけれども、基本的に純愛ものであると感じた。しかもストレート過ぎる。
自分的にそういうのがちょっと旬だったりして、すごく納得できたのだけれど。
世界観的に、メトロファルス(ヨタロウ)が見せてくれる、お江戸観に若者が便乗したセンスかな、と。
HABANERO050607

« 腸 | トップページ | 両手にマメ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 腸 | トップページ | 両手にマメ »