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割と現場が多かった前の職場では、工事写真はデジカメ御法度だった。
その後、市の仕事の中でも土木工事がとっかかりで、なし崩し的に受け入れられていると聞いた。
今うちで扱う工事では、直接、市とは関係ないし、大体が大規模なものは全くないのでデータでの提出もいいよ、てな感じだったのだけれど、やっぱり行われていたかデータの偽造。てか改竄。ああいうの得意そうな人、いるしな。
本日のニュース見てて、へえ、なこと。
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昼休み、例のおじさんからの電話が回ってくる。
いつだったか事務所の職員の応対のまずさで怒鳴り込んできた時にちらりと話をしたことがある。
その時も今回も話は大した内容ではなく、特に理不尽なこともない、少し険はあるが気弱なおじさんって感じなのだが、プールのスタッフにはすごいことを言ってくるらしい。
プールのルールについて細かく噛みついてくるのは当たり前で、スタッフの視線が気にくわない態度が気にくわない、果ては上の者に言って辞めさせてやる、とまで。
自称、水泳連盟関係者で(どこの水連?)、毎日泳ぎに来るのに東京勤務、車上狙いにも何回も遭っててスタッフに金の工面まで催促してきたとか。
…おまえら話作ってんじゃねえの?くらいのすごい内容。
ほかにすることないのか、そんなにまでしてプールなんか来たいのか?って感じ。
しかし、一方で果物などの差し入れくれるあたり、謎。
もしかして、うちの施設の熱狂的ファンの人だろうか(それはないな、ストーカか)。
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本日木曜、うち営業世間は休業。あす祝日翌でうち休業世間は営業。その次の日はうちは営業するけど世間は週末休業、てなむちゃくちゃかみ合わせの悪いスケジュール。
単独で生きられればいいがそうもいかない。
てなお日和で、長野市内では恒例えびす講煙火祭りに加え、ホワイトリングのグラチャン、エムウエーブのモーなんとか。のライヴなどがあったので道路はかなり渋滞していたよう。
うちの施設でも野球場で、こいつはシークレット企画ながらTV番組「行列の出来る…」収録。野球場の観覧席からもえびす講の花火は見ることができ、こりゃ一挙両独、
Iさんと二人で夕方からつれづれ話しながらあちこちふらふらデート状態、TV収録見物と花火大会、両方とも堪能できた(つもり)。
TVの方はシナリオがわかんないけれど、とりあえず現場押さえた、って感じ?
来年新春に放映予定です。確実に自分は見ないけれど。
長野出身の某さんと、勝手に某さんにインネンつけられた元プロさんのエピソードになるようです。
元プロさん、声聞けましたけれど、ああやっぱり元プロさん。
ありがたみのわかんない人生でちっとつまんない。
でも江川卓と伊藤ヨタロウ、両極端だけどオレはヨタロウさんの声がわかる人生で幸せだと思う。
比べるな!って?はい。
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東京にいる下の妹が久しぶりにきょうあすで連休が取れるというので帰ってくる。
で、厄払いをしに行きたいというので、きょうの午後からつきあった。
厄払いって厄年?そう後厄だという。気がついてみれば自分も後厄である。
いろいろ思うところもありながら、参ってみた。
往き帰り、駅までの区間、参道を徒然と。
善光寺付近に今月オープンした話題のスポット。
白壁の蔵をイメージした建物が一郭に建ち並ぶ。
これら、ほとんどがレストランなどの食品関連のお店。
突如ここに密集した食べ物屋さん街が出現してもなあ。先行きは考えてはいるんだろが。
そぞろ歩きの中でパンやおやきなどよけいなものもつい買ってしまう。
食べきれるか、ちょいと不安。
そのあとちゃんとしたゴハンでもしようかと思っていたのだけれど、飲める、というのでそっちのお店につい入ってしまう。
つもる話などサカナにいろいろ。
次回は、もちっと(飲める)万全な体勢で迎えよう。またね。
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うっかりしていたら、コープス・ブライドを見過ごした。
これもマゴマゴしているとハリポタあたりに取って代わられちゃうと思ったので出かけてみる。
ファンタジーと現実をマゼコゼにしたかのような作劇は「バロン」のよう(しかしあの映画の邦題を「バロン」にしたのはまちがいなく興行失敗の一端を担っている。なぜ、親しまれた「ほら男爵の冒険」にできなかったのか。もしくは潔く「男爵」としなかったのか。もはやどうしようもないことだが)。
映像技術に裏打ちされた、ダークでブラックな(なんてベタな表現!)世界観が展開する。
童話の断片の構成の仕方が強引といえば、ややそんな気がするが、強引といえばそれこそ一切合切をチューで片づけようとする強引さには笑った。
音楽の使い方もところどころミュージカルぽく演出されていて、ゴシックなオーケストラサウンドを基調としながら民俗音楽的な演奏も織り込まれている(クレジットでちらりとタラフの名前が流れた気がしたのだが、見間違いだったか?)。
帰って近所の入浴施設で汗を流し、ビールなど。贅沢な休日だったと思う。
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渋谷のライヴハウスでタラフ・ドゥ・ハイドゥークスのライヴ。
オープニングアクトに上々颱風とマルセル・ロフラー・クインテット。
上々颱風は久しぶりに見る。短かったがヴォーカルのおねえさんはステージから飛び出してサービス。。
隣の席に座った、曲メモ振りマネしていたにいちゃんはどうやら上々目当てだったらしい。
マルセル・ロフラーは盲目のアコーディオン奏者で、サポートするのはギター三本とウッドベース。
頭の中をするする滑りまくるような軽快な音が気持ちいい。
タラフはもう何回も見ているが、相変わらずの芸達者ぶり。
しかし、年々公演のメンバーが減ってる感じなのは気のせいではないだろう。
ホイッスルというかフルート系の楽器がなくなっているし、今ではほとんどの曲がウッドベースとツィンバロンのリズム隊の上をアコやヴァイオリンが飛び回るといったスタイル(時々ヴォーカルが入る)になってしまっている。
でもまあそれでも気持ちいいことは変わらず、の音楽。
ひととおり終わると、タラフとマルセルのセッション、タラフと上々のセッション。
盛り上がるには盛り上がるが、やや支離滅裂な感じも。
で、それが終わるとタラフは客席や場外もさまよう投げ銭演奏にはいるのであった。
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きょうあすで、来年からうちの施設を運営する企業の説明会。
今もプール業務(だけ)を請け負っているフィットネスクラブ系?の会社。
対象は今のうちの職員。希望すれば来年以降そのまま施設に残れるという話。
しかしきょうは営業日なので、交替で聞いてもらう。
自分は直接話は聞かなかったが、質疑応答でバカに盛り上がってたようだ。
この説明会のやり方についても一悶着あった。
なんにもわかってない主催者となんにも考えてない施設管理者が話して決めたことだから、粗がいろいろ。
きちんとした会社なら、みんな残してもらって仕事が続けられればよいなあと思うのだが、なんとなく胡散臭さが鼻につくのだ。
プールの業務を見ていると、バイトばっかで若いのはいいけれど、人数投入しても去年の仕事量の半分くらい。態度も所謂慇懃無礼な臭いがする。
自分らの専門外の部分については徹底的に手を抜いてくるんじゃないかという気がしている。
雇用条件にしても、同じ収入が見込めるならば余所がいいのではないかと思うがそれは余計なお世話。
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本日のAmazon。
「ボロディン:交響曲全集/スヴェトラーノフ、ロシア国立響」
「リムスキー・コルサコフ:交響曲全集/同」
「ボロディン:イーゴリ公/ゲルギエフ、キーロフ・オペラ」
「リムスキー・コルサコフ:シェエラザードほか/ストコフスキー、ロンドン響」
随分前に聴いたLPのシェエラザードとだったん人の踊り(合唱つき)を思い出したら、無性に聴きたくなってしばらく前に注文。
そんなに時間がかからないはずだったのにけっこう待たされたので、またドタキャンかよ、と思っていた(以前、はっぴいえんどのベストかなんかを注文して結局届かなかったことがある)。
だったん人の踊りはCDでも聴いていたが、標準でついていると思っていたコーラスがなくて、ほかも探したがなかなか合唱つきのが見つからなかったので、思い切ってオペラ全曲収録のものに手を出した。
しかしコレがなかなかややこしいヴァージョンらしく、この作品自体がいわくありげなもんであることを初めて知る。
自分的にリムスキコルサコフ的オーケストレーションはOKだからいいんだけれど、音楽界にも世間体だかなんだか知らないが、なんだか人脈的?な動きがあるのですよねえ。
吐き気がする。
オマエたちに何がわかる?と言ってやりたい今の気持ち。失礼。
ダイビングプールも掃除。
鉢植えのミニトマトが色づいて食べられる状態になっていた。収穫するぞ。
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