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2005/11/21

ブラザーズ・グリム

うっかりしていたら、コープス・ブライドを見過ごした。
これもマゴマゴしているとハリポタあたりに取って代わられちゃうと思ったので出かけてみる。
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ファンタジーと現実をマゼコゼにしたかのような作劇は「バロン」のよう(しかしあの映画の邦題を「バロン」にしたのはまちがいなく興行失敗の一端を担っている。なぜ、親しまれた「ほら男爵の冒険」にできなかったのか。もしくは潔く「男爵」としなかったのか。もはやどうしようもないことだが)。
映像技術に裏打ちされた、ダークでブラックな(なんてベタな表現!)世界観が展開する。
童話の断片の構成の仕方が強引といえば、ややそんな気がするが、強引といえばそれこそ一切合切をチューで片づけようとする強引さには笑った。
音楽の使い方もところどころミュージカルぽく演出されていて、ゴシックなオーケストラサウンドを基調としながら民俗音楽的な演奏も織り込まれている(クレジットでちらりとタラフの名前が流れた気がしたのだが、見間違いだったか?)。
帰って近所の入浴施設で汗を流し、ビールなど。贅沢な休日だったと思う。

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