年末
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ヨタロウさんは雨男だという。
この日も盛大に都会の夜を濡らした。
二年間の沈黙はギター奏者不在のためだったのか。
直前になっての、最近ではすっかり常連サポートである弦奏者の故障や、これもサポート管奏者たちの一新などから、レパートリーの調整やアレンジが間際まで行われていただろうことも想像できる。
しかし、もちろん杞憂するまでもなく開宴となる。
ギター代行者の音は、まさに新しい血を導入したがごとくバンドに躍動感を与えていた。
そして弦の音色が聴こえないいつものレパートリーが、意外に新鮮に響く。
今回の編成は、G+B+Ds+Key+Voというシンプルなロックバンドスタイル。
あとは本当に必要に応じてホーンや三線、コーラスが加わる程度。
また見ることができて本当によかったと思える。
一夜のライヴにチケット代の10倍を代価とする贅沢さ。
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ミクのコミュで教えてもらった京都在住のバンド。
基本の編成はアコ+ギター+チェロ。
で、奏でる音楽はパリ・ミュゼット風ヨーロッパの雰囲気。
少し前に自分的ヒットだったヤン・ティエルセンぽい感じも。
ガレシャンもそうだったが、パッケージで聴く限り、まだまだ「学習」的音楽なのはしょうがないのか、生で見てみたい(ライヴではマジックショーなどもあるようだ)。
発売元は、おっとメタカンパニー、これもまたアンテナ低かったってことだな。
大阪のクレズマバンド、フレイレフ・ジャンボリーなど、最近、耳をひっぱる音は案外関西住だったりする。
オリジナル(というのもヘンか)「パリ・ミュゼット」など流して過ごす冬の一日。
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各戸に配布するチラシのサンプルが回覧されてくる。
おびただしき「お」と「ご」の濫用。
いや、狙ってるのかもしれないけれど。
でも文章は美しくつづりたいと思う。
(酔って殴り書きのブログじゃだめだよな)
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ろ過池の砂交換工事。
水道施設の工事、細部はブラックボックス。
設備関係なんかはもちろん、こういう土木系の工事でさえ。
公共工事の発注状況が世間で取りざたされてる昨今だけれども、今回の工事は指名入札で事業者が決まったわけだが、8業者指名で5者辞退、って状況には、ちと吃驚したな。
そういうことには何も言えない立場だけれど、異常?なのではないか。
竣工後の現場検査も、対象は不可視部分のみだから、やりようがないのだ。
この分野は、なにか将来も安泰だね(´ヘ`;)ハァ。て感じ。
でもね、このまま看過されるべきでない。
年末で何かせわしい。まあ時間が忘れられるから、快適かな。
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濃度の高さを思わせる、本日の交通の流れの悪さ。
思わず脳梗塞でも起こすかと思った(^^;。
天気、悪いわけでもなかったのに。
googleによると、きょうはムンクの生誕日?
なぜ祝うgoogle?
師走か、今急いでどうなるもんでもないはずだが、せわしい。
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「TheLordOfTheRings」シリーズ2作のコンプリートサントラ。
買ったときから、仮死状態(^^;)の時にはずっと聴いていた気がするが素面の時にもたまにはと思い。
通常版のサントラは抜粋でしかなかったとしか思えない(言い回しヘンか?)。
一大交響詩っていってもよいのではないか。
それと、ガンダルフの鼻歌やホビットの宴会ソングなどももれなく収録ってのがいい。
楽器にも最初からこだわりがあったようで、それぞれの部族のイメージによって選択されているようだ。通常のオケには聴かれない古楽器も使われている(オークなど、TAIKO DRUMだって)。
また解説書がゴージャスで(目がすべって読めないのだが(^^;)、ちょっとデカいサイズだけど同じ内容のもの(写真は少ない)がダウンロードできる。
http://www.lordoftherings-soundtrack.com/
3作目も楽しみなことである。
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