人形美術館
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Amazonに頼んどいたCDだが、かなり待たされて届いたのが商品ちがい(しかも別ミュージシャン)、あげく、それは取り扱いできない旨の報せがきたので、返品してタワレコで注文し直したらすぐにきた。
新作だと思っていたこれは、そうではなくて時系列に並べられた5枚組のアンソロジーだった(輸入盤にしてもいやに高いなとは思っていた。予定Amazon価格で四千円台、実際には六千円台)。
ここではレーベル枠もなくなった。
1975年前後の作品は以前に何種も出ているベストには決して収録されなかったのだ。
そして、初期のものなどはビニール盤でしか聴かれなかったものも何曲か入っている(たぶん本国でも同じ事情)。
さらに、どんな事情か知らないのだが1999年に発売されてすぐに回収廃棄されてしまったというシングルも。
また、年頭に手に入れた新曲も。
今、ヨーロッパで行われているツアーでのバックバンドはヘヴィメタルだという情報も聞こえてきている。
伝説化して久しいポルナレフの生々しい存在感が見えはじめた。
近所のパン屋は小さい店内がいつも混んでいて、タイミングを見計らわないと何も買えないことがある。
玄米パンのサンドイッチを買ってみた。
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ゲド後の昼休みの読書。
宮部みゆきの時代小説。
題材からすれば、解説どおりりっぱなホラーになってしかるべきだが。
死霊が出てきても怖くない、人情小説なあたり、いいよなあ。
宮部さんの作品は現代から少し離れたあたりが、なんの疑問も感じないでいい感じなんかも。
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ウチとも連携する市内最大の浄水場。
今度稼働する配水ポンプの試運転。
その作業の手伝いにかりだされる。
そのポンプ設備は5年ほど前に完成してはいたのだけれど、配水ルートが未完のために今まで運転はできなかった。
本日、浄水を送水するが、それをいきなり配水は出来ないから、河川へ放流する。
で、国からの指導が入り、放流付近の水面変化に対する安全確認をしなさい、と。
Oさんと自分に割り当てられたのはその監視。
昼前はスケジュール遅れ気味ながら、うーん、なんだかねえ、てな感じにゆるゆる終了。
順調かと思いきや、その後はやんごとなき事情により中断中止(もう書けない)。
河原の石の並びが美しい。見ていてあきない。
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ダイアローグライターってのが、むかしの映画のクレジットにしばしばある。
ようするにセリフのコーディネータなんだけど、別に一般の作品ならばどうでもいいけど、気に入ってるドラマなり映画で頓珍漢な表現されると興ざめ。
演劇で、ことばは重要な要素。ヘンならヘンでいいんだけれど、マヌケとか、ちゃんとした文脈にそってないことばはマイナス要因でしかないです。
ダイアローグ、もう少し重要に扱ったらどうですか?
と思う作品多し。
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まだ長野にもインディーズや外盤販売で信頼できる店があったころ、故北村昌士さん主宰のバンドの12インチを買った。
これは「太陽の王子ホルスの大冒険」主題曲のカヴァー。
なぜこのバンドがこの曲?と思いつつ、ノイズバンドが奏でるアニメソング堪能。
まだそういうことが一般的でない(アニメタル以前)ころ。
きょうは、自分的東映まんがまつり、開いた。長猫、すばらしすぎ。
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夕方から、鮪の頭が出る店で職場の歓送迎会。なんとなく進行役になってしまう(店決めたのもオレだし)。
話題がない場での飲みはペースが速い。がんがん進んで口が滑らかになると大盛況になった。
この人たちがこんなに和やかになるのを見たのは、初めて見る気がする。
けっこうな量の食事が出たはずだが、あとでラーメン行こうと思っていたので適当につまんであとはひたすら呑む。
で、ラーメンはというと、同行が多くなってしまったのでいつものお店には入られず、その近くのお店。
みんなにはふつうのを勧めて(うまいのでほんとにお薦めだから)、自分は小耳にはさんで気になっていたアレにする。とはいえ「並」の方。うわっホントにナマキャベツの千切り!
転出する、味噌ラーメン好きで大盛り好きの一番若いTくんには「ナマ」を勧めたら食べてくれた。
こっちはさらに山が高い。
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というのを隔月ですることになっている。
本年度第一回目、開催。
うちらのような職場は年度またいでも業務内容が変わることはないから、よほどのことでもない限り職場の雰囲気も変わらない。
しかも今年はメンバーも最低限の変更だったので、あいかわらず「どよ~ん」感が漂っている。
基本的に個人でする仕事ではないので、かなりヤバイ気はするが、民間委託も視野に入っているし、閉塞感は致し方ないところ。
強力なキャラクターがいればちがう感じになるんだろうが、うちの職場には脇役タイプばかりだからなあ(^^;。
少し風向きも変わる予感があるけれど。
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これは選択肢として用意された回答なんだろうけどね。
世の中に、会ったこともない人の人柄を信頼できる人って存在しうるのか?
↓、ラーメンルポしてるよ(笑)。
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まだきょうあたりも汗だくにはなるまいと思い、またラーメン食べに出かける。
まあ、しばらく前の宿酔い閉じ籠もりの週末よりはよいだろうと。(宿酔いだけど(^^;)
しかし、TV局近くの行っときたいと思っていたお店は日曜定休。
代替で、善光寺前に三店舗目を出した店の県庁前店(ややこしい)にする。
せまい店、老夫婦、家族連れなどがぞくぞく入ってくる。常連らしき客も多いようだ。
うしろの方で「がちん」とジョッキのうらやましい音が聞こえる(^^;。
「昼はライスがサービス」いえ、け、けっこうです(^^;。
本店しか行ったことはなく、しかもかなりのご無沙汰なので、味の記憶はほとんど薄れてる。
その本店は確か説教くさかった印象が。
運ばれてきて、やはりいつか聞いた調味料の使い方のアドバイス。
鰹がきいたやさしいスープ。シンプルな構成、あまり凝った感じはないが基本で勝負している感じ。
太めのもちもちした麺をすすり、ナルトやチャーシューをかじっていると、多めのねぎが徐々に主張しはじめる。
スープでねぎをほぐして、お薦めの七味も使わず食べ進んでしまう。
するするとお腹におさまり、いつの間にかスープも全部なくなった。
ねぎが苦手な人にはツライかもしれないが、そういう人の気持ちがわからない自分としては、ねぎが主張しつつもやはり主役はスープであり、麺であったと思う。
割と価格が高め、しかも夜は昼間の5%増しになるのであるが、夜が高いのではなく昼間の方が消費税サービス、ということなのであった。
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クルマの中が暑くなる季節になってきた。そろそろラーメンはキツイかと思いつつ。
東池袋大勝軒オマージュシリーズ。
雑誌の記事から「おしぼり」風のつけ麺かと思っていたら、ここに大根おろし+たれ(+鰹粉)をかける。
考えてみればふつうの冷やし中華のスタイルではないか。
期間限定だそうだけど、夏はこんな冷やしはいいかも(レギュラー希望です)。
これは店内のメニューにないので、きょろきょろしていたら「経営者募集。暖簾分けします」旨の貼り紙が。
うーむ…。
「ぶっかけ」注文すると、これ用のたれ小分けがいただける。
「たまごかけごはんやチャーハン、なんにでもお使いください」ということで、醤油好きな自分にはかなりウレシイ。
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