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2007/05/11

ハンニバル・ライジング

映画ではなく、原作の方を昼休みの読書で。
まさか続編があり得るとは思わなかったが、なるほどエピソード1ときたか。
随所に日本趣味が織り込まれているが、レクター博士のバックボーンにこんなのがあったとは。
肉体破壊の凄惨な描写は相変わらず。
前作前々作はもっと読みにくかった気がするが、なんだかするする読み終えてしまった。文字組みが以前はもっと細かかったのか?
映画の方はあんまり食指が動かないのだが、原作者自身の脚本によるとか。

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コメント

自分的なイメージでは、レクターはアンソニーホプキンズではなかったので。
ラングドンのイメージがトムハンクスでなかったのと同様。

投稿: AMITZ | 2007/05/12 04:28

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