溜まり醤油のつけ麺
| コメント (0) | トラックバック (0)
これも知らなかったエクトル・ザズーの訃報。
偶然見つけたこれは共作とはいえ遺作となったもの。
90年代頃の企画盤で、ロバートフリップやデイヴィッドシルヴィアン(そういえばこの人は匿名参加のMr.Xであったか)、坂本やハロルドバッド、デッドカンダンスなど自分の好きな音楽家と共作していたので当時は気にもとめていたのだが(そういえばビョークや加藤登紀子にも歌わせていたな)、いつの頃からか邦盤が出なくなり、外盤屋へ出かけることもなくなってしばらく遠い存在になっていた。
ピーターガブリエルなどにも感じるのだが、欧米の、トラッド搾取的(^^;なスタイルの音楽だという印象があるが、この作品もまさに。
きらいじゃないが。
クレジット参照してみれば尺八みたいな楽器、フルートか、をやっているのはカルロスヌニェスなのか。
| コメント (0) | トラックバック (0)
今川泰宏監督がマジンガーを地上波でリメイクする。
見たいけれどTV東京だからパッケージになるまで待たなければならない。
買うとなるとまた部屋がせまくなる。
と、まだ放映もされる前からいっとき逡巡めいた気分になっていたことも忘れていたのだが、なんと最近では放映間もないものが無料でネット試聴できてしまうのだった。
プロットとしてはいきなり最終回近辺を語り出してしまう第一話、そのタイトルも「大団円」。
導入部にクライマックス寸前を描写してしまうというのは、まあありがちな手法だと思うが(原作者のよく使う語り口でもあるし)、一話まるまる使うとは大胆である。
見せ所満載で長過ぎる予告編みたい。
しかし、ほかの映像でも取り上げていたが、マジンガー軍団殲滅寸前、瀕死のZというあたりがシリーズの山場なのだろうか。
作画がちょっと好みから外れている。
| コメント (1) | トラックバック (0)
♪ずっと夢を見て安心してた、ぼくは。
カラオケでやむを得なくなった場合の選曲。
--->彼女はクイーン
2004年の10月、最初で最後だった。
オープニングアクトながら、この曲やイマジン、ぼくのすきな先生、などコアな曲が聴けた。
梅津さんとの生演奏なども聴いてみたかった。
接点があまりなかったということもあるか、自分的、神様なひとだった。
GODについては以前の日記にも書いたな。
| コメント (0) | トラックバック (0)
松本市でのラーメンイベント。
あすまでの二週間、新潟県と長野県のラーメン屋さんがスーパーの駐車場に設営された会場で、それぞれの店を競うというような、まあラー博っぽいイベント。
新潟の三店ははじめからおわりまで出ずっぱりだが、長野の店は前半後半で交代している。
長丁場だし店数もそこそこなので、空く頃合いを見計らって出かけてみた。
お腹にも制限があるので、長野市から出ている店など置いといて、新潟の店を。
左の黒白コントラストは岩海苔と背脂。一見のくせにダブルオプションにしてみた。
クドいかと思いきや、右の豚骨醤油のものよりもすっきりしている(まあ、そういうレヴュー参考にしたのだけれど)。
これはウマイ。お腹に余裕があればもう一度、と思った。一番集客も、むべなるかな。
東京にも系列店舗が出ているようだが、イベントラーメン以外でも試してみたい。
| コメント (0) | トラックバック (0)
飲み過ぎた翌日の体がやたらと辛い。
だからここしばらくは宿酔いにならない程度にしているのだが、そうすると夜寝つきが悪い、というか眠れない。実はよく聞く不眠症の実態で「眠れない」気になっているだけかも知れないが、ドカ酒のあとの気を失ったような眠りが恋しい。
ふたつの状態の理想的な境界というものを探そう(と思うと飲み過ぎる)。
ニンニクも、うまいけどあとで体にダメージがくるのでなるべく控えているのだが、年に一度くらいのこの店訪問、塩を使った焼き物を、辛みがかなり残るニンニクダレにくぐらせるとたまらない。
こういうものといっしょだと、多少アルコールが過ぎても翌日はだいじょうぶなのがふしぎ。ふだん宅飲みの食事が貧弱ということか。
| コメント (1) | トラックバック (0)