知り合いの後輩
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西本智実withリトアニア国立交響楽団&タマラ・ステファノヴィチ
本日のメニュウ。
気合いを入れて取った席は三列目、目当ての指揮台の前にはグランドピアノがどおんと鎮座している。
さらにピアノ協奏曲になると、でかい蓋が跳ね上げられて、指揮者は手足の先とときどき頭の先がちらちら見えるだけであったorz。
でも第二部ではピアノは引っ込んで、指揮者のかっこいいアクションを堪能できた。
白眉は「展覧会の絵」かなあ、「ビドロ」のテューバソロの部分ではユーフォニウムに持ち替えられて朗々と歌い上げられる。生オーケストラの中でUFO見たのは初めてだ。
後半高音部ではちと辛そうだったけど、しかしすばらしい音。
ロイヤルチェンバーの時みたいなアンコールも期待したのだけれど、なんだかあっけなく終わってしまったが。
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束ねられたワイヤー状のものをつかんで壁を登る。
泥だらけの作業服。かみ合わないおじさんたちとの会話。
分析してみれば単純なことだが、本日の作業への不安感である。
何をしたか、というと施設を強制的に停電させて、それの復旧といったこと。
少なくとも自分的には経験がない大規模な訓練であり、しかも主導しなければならないということで、小心者としてはずいぶん前からびびっていたわけだ。
手順にも自信がないし、設備もたぶん連動動作するだろうけれど実際には見たことがない(単体での試運転はやってるけど)。
以前が怠慢だったと言われればそのとおりだが、そんなこと自分以前からの話なので、前の人に言ってよみたいな言い訳もしたくなる。
が、そんなことはお門ちがいのはなしであるな。。
具体的には、開閉器の解放→停電→設備の停止→発電機の起動→開閉器の投入→発電機の停止→設備の運転、ということになろうか。
組織としての訓練であるが、開閉器の投入というのは安全帯をつけて電柱に登り、柱上の機器から伸びた紐を操って商用電源との接続をするという作業で、これは自分がしなければならない。シロートには荷の重い話ではなかろうか。
一応予定どおりに終了、特に不具合も出なかったようだ。
まあこういうことは計画的にやって経験を積んどいた方がいいんだろうなあ、次回はもっとうまくやれると思う。
アタマにくるのは、自分の義務範囲でこんなこと企画しといて呑気に構えたバカ上司である。
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ソフトはけっこう山になっているがウチの再生機はいまだプレステである。
一応試聴に関する諸機能は整っているし、特に不具合もないのでそのまま使っている(音声は一応BOSEにつないであるが、ラジカセ程度のもの(^^;)。
20年若かった頃は最先端に飛びつく性質はあったが、まあ最先端て使いこなせるもんじゃないし。
そんなウチにもう一台DVDを見る機器がはいった。クルマのナビである。
制限を外してないから運転中に映像は見られないが、音声は聴ける。
まだビデオデッキが普及していなかった時代、ラジカセでアニメの音声を録音して聴いて満悦していた人間としては十分である。
だいたいDVDなんて買った時点で満足してそのまま積んどくことが多いから、これからは有効活用ができようってもんだ(たぶんムリ)。
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契約課から電話。前倒しで広告開始。本日より数日間。
文面、原稿は自分が作ったが最終形は上司のもの。半角カタカナは使いたくない。全角英数も使いたくない。
もひとつ。
参院選ポスター掲示板の件。
長年やってきて初めて立てる場所がまちがった。業者が不慣れだったせいだけど選管の対応が悪くてまちがえられた地主が怒った。
この業務での自分の立場は場所の確認と地主の承諾をもらうというもの。
基本、通常業務外の仕事なので現場には出られないので、まあこれも本来はご法度だろうが電話でのフォロー数分。
終業後に今回お騒がせのみなさんのところを回る。自分的には顔見知りのみなさんなので、やあやあ程度のことなのだけれども。
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朝っぱらから部局トップのどエライさんたちに工事計画の説明に。
ほんとは4月あたまになされるべきであったものがなんだかんだで今ごろ。
事務手続きより、理解するつもりがない上司たちへの説明に時間がかかった。
なんか身内に足を取られているようで居心地が悪い感じ。
きちんとスジをとおせというということだろうけれど、だったら直属の上司にもっとがんばってもらいたかったところだ(そりが合わなかったからしかたないと思ってるけど)。
もう一つ、手元を離れて別の部署に預ける形で停止していた物件も昨日、「振り出しに戻る」方向で進展があった。結局、審査会にかけないことにして話を進めることになったので、うまく行けば事務量はかなり減ることになる。ならどうして始めからそっちで動いてくれなかったんだよう、って感じ。融通が利か…真面目なんだろうな。
最近の心癒える昼休み。
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何がちがうかというと、一番は音だろう。
前のは暖機のアイドリングさえ自分でもうるさいと思っていた。
凍えた朝などボディ細部のビビリもあるからさらに耳障り。
しかしドライヴ中の加速音はヤンキーならずもグッとくるもんがあった。さすがフジツボ。
今度のはまだ走り込んでいないが、スポーツモードにして踏み込む音にはそれなりの演出がなされているらしい。
それにしてもエンジン音は静か。タイヤからのロードノイズはけっこうあるが。
音というとオーディオ。
いまどきだからと思い、ナビと併せてディーラーオプションにしてみたがこれがなんともチープ。前のカロッツェリアは奢ったつもりだったが、やはり伊達ではなかった。今度のクルマにはアンプもスピーカも置く場所がない。
運転感覚は、前のとあまり違和感がない。着座位置は少し低くなった気もするがMTだし、車幅がワイドになっているはずだが、たぶん車長は短くなっているのでハンドリングはタイトに反応するから慣れれば前のより運転しやすいかも。
ただし後方視界については、前のもできればなるべくリバースギアは入れたくなかったほどだけど、今度のは直視しようとすれば悪すぎ。
リバースで駐車の場合はリヤカメラがあるから少し安心だけど、高速での車線変更などちょっと心配な感じ。
車内の印象。インパネ付近は斬新すぎて飽きそう。2+2のシート構成は前のも含めて三代ともそんなクルマだから問題なし。とはいえ今度のの割り切った後部座席のあり方はスゴイかも。
なんだかんだで、前のも廃車にするにはすごく名残惜しかったのだけれど、そろそろ感が出てきて、次のは何にするか、もはやクルマにゃ関心がなかったので、ミニかフィアットかな程度に考えていたときに目に止まったのがコレだった。
何しろ、かっこいい。
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