風の朝
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腹踊り。生ベリーダンス見るのも一回や二回じゃあないのだが、もしかしたらそれに思い当たったのははじめてかもしれない、ベリーダンス、濃厚な腹踊り。
ファンファーレロマンギャルドin茅野市民館。
ファンファーレ…は大阪を拠点とするクレズマバンド、フレイレフジャンボリーの発展ユニットでまだパッケージ作品はない。固定メンバーにユーフォニウムがいることがすごく気になっている。
今回のコンサートは、地元中学の吹奏楽部と合同演奏でクレズマを演るというのが目玉になっており、学校の先生か役所なんかからまずその企画が出て、バンドが選定されたのだと勝手に推測する。
前の栗コーダーの時にも感じたが役所主導的な雰囲気で、観客はほとんどが学校の身内的な感じだった。
学校対象のコンサートのようにプログラムは印刷されたものが用意され、二部構成で一曲ずつバンマスの丁寧な解説つきで進行する(演奏自体はアドリブも交えられるし、前述のとおり濃厚なベリーダンスも繰り広げられる)。
一部はスタンダード、二部はオリジナルで最後二曲が合同演奏。40人ほどの中学生たちがステージに上る。
用意された曲は「Nani Aliemtia Bure」「NIPPON KLEZMER」。
自分も中学の時にこんなん演ってみたかった。
終演後も興奮冷めやらず、ロビーで観客巻き込んでもう一度「ニッポンクレズマー」(巻き込まれた)。
(こういう楽団の演奏はゆったり座って聴くよりも、もっとせまい空間でスタンディングがいい。コンサートタイトルの「騒げ!踊れ!」みたいに)
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ヨッパらってTV眺めていたら放映してました。
もう30年も昔の映画ですね。高校生のおいらは、冬のバイト代はたいて何度見たことか。
何回通っても劇場はがらがら。世間的な評判はほとんどなかった。
ルパンの最初のやつは満員の立ち見だったんだけど。
しかし今ともなれば監督はもはや国民的な作家としてもてはやされてたりして。
…いやなんでもない。
あした、も一度ポールグリモーの映画見直してみよ。
…えーとなんでもない。
そういえば、フィルム1/24だっけアニドウの会誌、やっぱ当時の商業誌より…
なんでもない。ってか、でもあの。。
その頃のクリエータが今でも健在なのは、自分的には(自分本位に)あたりまえに思えても現実的に考えればけっこうすごいことなのだよなあ。
何かムダに時を過ごしてしまったなあ感なきょうこの頃。
あしたもムダに贅沢に過ごしてやろう。
あの頃の自分の価値観で判断すれば、あの頃以降の自分の時間はすべてムダなんだろう。
そこに価値を見つけるのがむずかしい。見つからなければ空しい。て、どうしよ?
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採血→身体測定→視力→レントゲン→超音波→心電図→肺活量→胃カメラ→聴力→眼底というコース。
センターの一室から時折甲高い叫び声のようなものが聞こえる。
ヤバそうな子が騒いでいるんだろうか。
とか思いながらメニュウをこなして次はその部屋だ。
「ハイ吸って吸って吸って吸ってぇぇ、、吐くっ、ぷうーーーーー!!」
肺活量検査の先生の声だったのか…。
食事つき、昨年は検査患者専用の定食が三種類くらいだったが、今回は院内のレストランで、一般客と同じものが選べる(+サラダorデザート、ドリンクつき)。
患者用のメニューには金額が書いてないし、30以上もの中から何を選ぶか?
メンドくさくなったのでラーメンにしといた。
多分会費負けだなとか思いつつ(会費じゃないけど)。
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秋の食イベント、行ってみる。
いろいろ試食、品評会のキノコ(帰って鍋で食ったら絶品!スーパーのやつとは全然ちがう、しかも、まあキノコだから高が知れてるが多分割安)や紀州梅干しなどに散財、しかし最大の散財はコレか(値段で言えは梅だけど)。
限定200とか言ってましたが、中には袋麺とカップ麺が入ってて1,000円。
最後の一個、おまけのお菓子つき。
このラーメンはふつうだと長野でしか買えないから、まだネットなんかしてないニフティサーヴの頃、東京のお友だちに袋麺を箱で送りつけたことがあったなあ。
彼らなら理解してくれるだろうか。
売るぞ?美品。 (うそ)
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本日18:30から20:30まで、それ用のそば猪口を持っていけば加盟蕎麦店20店どこでもざる蕎麦一枚食べられる、入り直せば同じ店で何枚でも食える、という戸隠でのイベント。
以前、規模が小さくなってややハードルが高いか?みたいなことを書いたが、なんのなんの。
PRが足りなかったのだろう、人出は往年の比ではない。
日程のせいもあったんだろうか。中社はともかく宝光社付近は待ちがそんなにない。
全体でひとり平均三枚食べられる量しかない計算だったのだが、同じ店で二枚食べたのも入れて二時間足らずで六枚も食ってしまった。
やはり時間が早い方が美味く、あとの方になるほど茹で置き感を感じた。
食い過ぎて単に口が不味くなってしまったのかもしれないが。
当分蕎麦はいいや、てな罰当たりな気分。しかし大盤振舞感、満喫した。
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