もう新作
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空中キャバレー再見の前。
夏に初めて行った鶏の店、自分的、今の松本ではココ!
今の限定はトリュフがのった南瓜ポタージュとかいうわけのわかんないもんだったりする。値段は時価。
わけわかんないくせに、それ注文。
トリュフなんてこんなナマナマしい形で食ったのはたぶん人生初のこと。香ばしいが、はっきり言ってよくわかんない。
ケッパとかクレソン、生ハムなどおよそラーメンとは思えないものが浮かぶカボチャスープ。
そうそう、ラーメンが出る前にブドウジュースとドライマンゴが出てきた。
これ、摘んで待つのか。そういうのってイタリアン?
おもしろいが若気の至りかな。
1600円なのでスープも最後まで嘗めるように。
…遊びもいいが、ベーシックなものでグレードアップ、がいいんだろうなと思う。
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松本では今開催中なのであった。
月末までだし、そろそろ客足も落ち着いているかと思いきや。
第一会場では、並びが牛歩のごときペース。
各作品のハイライトが一枚ずつ展示されたコーナーを過ぎると、作品ごとの展示が年代順、一列に並ぶ。混雑していたのははじめの部分ぐらいであとになるほどみんな歩みが早くなる。セル画だったらもう少し足を止める時間も長いのかも。
ナウシカ、ラピュタなどをじっくり眺めて、それに続く少し物量的にあまり多くない枚数の作品を過ぎ、一息ついた感じで次の少し広めのスペースに足を踏み出すと、そこには壁一杯に千と千尋の展示物。ここで一気に気が抜ける…。
比較的新しい作品の第二会場も量的には大したことなくさくさくと進む。
そして終盤はジブリ以前の作品群。
しかし、とってつけたような感じ。
なぜかカリオストロや、トトロの原点のはずのパンダコパンダは一枚もなし。
版権の問題か。
もう少しまともにジブリを見ていたら、一日くらいは軽く時間をつぶせる催しだった。
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(仮題)
以前、サーカスの表現を取り入れて「三文オペラ」をやった串田和美が松本の同じ会場でそいつの発展的な催しを行った。
舞台をサーカスのテントに見立て、観客とキャストの境界をぎりぎりに狭め、または取り除いて展開する、サーカスやミュージカルを使った演劇。
それだけではなく、開演前や幕間のテントの外では、サーカステントを囲む広場の雰囲気を模して組まれたセットに露店がならび、そこかしこでキャストが演し物を演じる。
舞台を彩る音楽はもちろん生バンド、音楽監督はなぜか初日から二日間の出演しかないアコーディオンのcoba、バンドはパワーを振りまくクレツマみたいな演奏を聴かせる、シカラームータやバチカンブラザーズらの混成チーム!
サーカスに演劇に音楽にと、情報量満載のスペシャルイベントで、ものすごく楽しめた。
サーカスはフランスのチームが中心だし、それ以外もどう見ても地方の一都市だけで活動してる人たちではないと思うのだが、これってよそではやらないんだろうか(三文サーカスは松本オンリーの公演だったらしいけど)。
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年末調整のため、母の年金を整理しようとしてふだんあまり使っていないサブPCでExcelを立ち上げた。三年ほど前に見てくれに惹かれて衝動買いしたノート(現行ではタブレット形に押されてこのタイプのモバイルはシリーズから外れているらしい。Excelはプリインストール、でも本格的に使うことはまだなかった)。
で、数値入力。するとなぜか母の年金は1/100に換算されてしまうのである。
2007ver.はインターフェイスが大胆に変わって使いにくくなったとは聞いていたものの、デフォルトでこんなイジワルな仕様になっていたとは!
これでも仕事で毎日Excelは使っている身であるが(なぜか職場では、最近更新されたWindows7仕様のPCなのだが2007以前の版、ライセンスの都合だな)、どこをいじっていいのかわかんないのであった。
だいたいインターフェイスのオプション関連のコマンドが見つからない。さんざん足掻いた挙句、「officeボタン」とかいうものに巡り当たった。ここにあった。
「小数点位置を自動的に修正する→入力単位2」、頼んでねえよ!
しかし以前の版ではこんなお節介なものはなかった。誰が求めた。IMEの馬鹿さ加減といい、だからマイクロソフトはキライだ。見当外れな言い方だけれど。
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