並盛
回顧シリーズか。
それこそ長野で列ぶ店の走り。
岐阜からの暖簾分けと聞くが、あの頃、もう20年以上も前になるか、あの頃とどんぶりの中の表情は同じ。
おじさんも兄ちゃんもおばちゃんもそれなりに歳重ねた感じ。
ほかに若いにいちゃんねえちゃんもいるし。
この店の物価的にはお肉はかなり低価格なのか、と思うほどボリュームがでかいチャーシュウが四個ものる。
横目で見ていたけれどビール中瓶450円にも大振りなチャーシュウ皿がつくもよう。
けど、並盛で750円だからなあ、それなりか。
見てて1ロット6杯くらい。割と待たずに出てくる。
出汁はとらず、どんぶりのふちまでなみうつスープはタレのお湯割という話も聞くが、だとすれば、…まあどうでもいいか。
« 灯明 | トップページ | 23時間ほど戦いました »
コメント