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2012/07/12

母がまた入院した。
例の左膝人工関節からの感染症。
人工関節と骨の接合部に細菌が入ってしまったという話。

いろいろあったので、このへんでちょっと経過をまとめておくことにする。

むかしからの膝の痛みで東長野病院にかかったのが2008年。で、

1 関節鏡による手術(2008/3/19)
2 上記、効果がないため人工膝関節取付手術(2009/3/19)
3 その後、転倒して人工関節と骨の接続部分(下側)を骨折、人工関節と骨をプレートで固定する手術(2010/3/12)
4 上記でプレートのサイズが合わなかったということで再度手術(2010/3/23)
これはプレートの交換を予定していたものだが、所見により交換はせずにビスみたいな固定具の数を増やして固定の強度を高めるという内容になった。

と、まあ二件で二回ずつ、都合四回に亘って手術を受けた。

その後、担当医師が3/31で定年退職、そのため東長野病院では整形外科がなくなるということで、術後の抜糸も済まない、リハビリもろくに進まないというのに、3/31で強制退院。

新しい年度になって4/7、退職したその医師が東長野病院の処置室で抜糸。

そしてリハビリのために別な病院を紹介される(今回入院しているところ)。

まあ、事情がわかっていたのなら3を受ける前の時点で止めてもらえばよかったんだけど、プレートのサイズなんたらの説明を受けたのは術後のことだったし。

5/28には経過説明のために院長に会ったが、専門ではないとかなんとかの言い逃れに終始してきちんとした話は聞けなかった。
骨折して救急車で運ばれた夜はこの院長が当直で、そのときも専門ではないから保証しかねるみたいな逃げ口上だった。
(まったくの余談だが、4月に北野文芸座のライヴに行ったとき、この人を見かけた。)


感染症の方はとりあえず抗生物質投与でしのぐことになるが、対症療法に過ぎないから再発はまちがいないとのことで、完治のためには人工関節を抜去して完全に細菌を根絶する必要がある、という。
その上で、再度膝の関節を固定する手術をしなければならない。
それは人工関節をつけ替えるということではではなく、足の上部と下部を完全に固定する器具を使うということで、これはもう関節はなくなるということだ。
既に取りつけている人工関節はもはや関節としては機能していないので、現状にもどるためだけならば新しい人工関節は必要ないし、むしろ新しい人工関節をつけることの方がリスクになり得る、ということのようだ。
しかしそのような状態を求めるとするならば、今後、二回の手術(抜去と固定)をすることになる。

これは本人にとってたいへん悩ましいことみたいだ。

選択肢としては、手術をせずに症状が出るごとに治療を受けるというのもあるが、しかし回数を重ねるたびに確実に細菌は耐性を増すから、それは終わりのない次の治療の危険性をどんどん高めてしまうといえる。

どうするかまだ返事はしていない。
ちなみに同じ医師の同様手術を受けて、その後感染症になってこの病院にかかっている人が母のほかにもいるそうだ。
120712

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