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月曜ではあるが半休で、松本サイトウキネンの「兵士の物語」。 演劇で、音楽で、とはまさに今の松本にうってつけの演し物ではないか。
そして、いつだってこのテの芝居でいいところを持って行くのは、(人の心の迷いや欺瞞の寓意的存在としての)悪魔だ。 見聞のせまい身で思い出すのはデニーロやヨタロウ。 今回のは串田和美が怪しく演じている。悪魔というのはなんだかおやじが似合う役どころだ。 コントラストの効いた楽器群の演奏もいい感じ。
この日から、しばらく松本詣が続く予定。
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