« | トップページ | »

2012/10/03

Kadena121003
むかし、この人の架空の国のクーデターみたいな話を読んで誰かに薦めたことがあったっけ。
で、押入のどっかには沖縄の食べ物について書いた本が読みかけで埋まってるはず。

これはベトナム戦争の頃の沖縄の話。
今年になってから割と戦記物のようなものを手に取ることが多いが、でもしかし、その手の史実のことはアウトラインすら把握できてるか危なっかしいというのに、なぜかスルンと読めてしまう。
というか、でも次の日にはスルンと忘れ去っているかも知れないのだが、ネットにつながったPCが目の前にあったりすると、わかんない出来事や作中では少ししか触れられてない事柄などがかんたんに拾えたりなんかして、以前の読み飛ばしよりもだいぶ賢い読書をしているかも知れない。
時代小説もこの頃はこんな風に読んでたり。
でも翌日にはスルンと忘れてるかもしれないけど。

まだ読みかけだけど、おもしろい。読みやすい、でもどきどきしながら読んでる。

« | トップページ | »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: :

« | トップページ | »