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2012/11/29

Eva121129
いきなりのパラレルワールド的導入だったりノーチラス号的戦艦の発進だったりと、まあ途惑うばかり。
凄惨な描写も相変わらずの世界だったりするけれど、併映の巨神兵も相俟って、新世紀なのに世紀末的な雰囲気。
しかし、シャープな画だ。シャープすぎて目が追いつかない(^^;。

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2012/11/26

過ぎた三連休の中日に行ってきた。
Aun121124
移転一周年を迎えた店の限定、すっきりした塩清湯スープ。
すごくぜいたくで上品な一杯。

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2012/11/25

もう空気は肌を刺す季節だけれど、日射しはまだやさしい。
少し登ってみると、道路の片隅にはまだしばらく前に降った雪の残骸が。
山の入浴施設にはいって暖まって帰る。
Lake121125


昼、鰹節を削らせる店に行くと、どんどんお客さんが吸い込まれるのに、どんどん吐き出されていてびっくり。
すごい回転率。てか、なんたる客さばき。
おかげであんまり落ち着いていられなかったけれど。
Takesan121125

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2012/11/24

年に二回ぐらいしか行かない行きつけ(^^;のラーメン屋さんからメールもらってこのライヴのことを知ったのがひと月ぐらい前。
Groovy121124
うしおい楽団。
メンバーの名前から一文字ずつ取ったバンド名と言うが、実体は抜粋新大久保ジェントルメン+石川浩司。
レパートリーからしても以前に松本で見たこまっちゃクレに近いが、こちらの方がインプロ性が高いというかフリーキーな感じ。
しかしやっぱり巡業限定の形態のようで、本日結成明日解散だという。
Groovy121124b Groovy121124c
ゆったりした空間に20人ほどの観客の中で響く音楽は、なんて贅沢なんだろう。
このテのライヴって何時ぶりか、しかもガブリつきの席で、愉しませてもらった。
Groovy121124d

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2012/11/23

Kakifry121122
年に一回くらいしか食べられないんだよな、こういうの。

で、呑んだ後は割といつも吸い込まれていた深夜までやってるラーメン屋へ本日も。
この店は長年勤めてきた店長が、先月だったか、で辞めている。
メニュー自体は変わってないけれど、このスープの変化は、前店長が引き継ぎでイジワルなレシピを渡したのか、作ってくれた若いひとがまだ慣れないためか、それとも経営者のコスト感覚か。
Torimaru121122

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2012/11/22

Tulip121122b Tulip121122
シニア感いっぱいの会場、だけど懐メロなんかじゃない極上のポップス。
リアルタイムで耳が育っていれば、さぞや絶品であろうと思われる王道的展開のステージ。
40年間聴き続けてきたわけでもないかもしれないが、隣に座った老夫婦の女性が地声で何度も「ありがとう!」コールしていたのが感慨深かった。
Tulip121122c

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2012/11/21

単行本が出ればとりあえず横目でながめつつ文庫になるのを待つ、てのがまあ当たり前の感じで、少し自由になるようになってからは、好きな作家のはハードカバーもかまわず大人買いして積んどいたりもしてみたが、やっぱり文庫がしっくりくるってのは実はあんまり本てものが好きではないのかもしれない。
関係ないが、最近はこんがらかって登場人物の位置関係がわかんなったり、既読部分にあったルビつきの難しい漢字がまた出てくると「検索」したくなってしまう。
てな具合にアタマが老朽化して情報収集も覚束なくなって気がついてみれば、むかし好きで読みあさった作家の未読文庫がおびただしい量になっていたりして、しかも既読作品だってスジを忘れたりするからまた読めるし。一生安泰、死ぬまで続く無間の読書地獄。
いつまでも目と頭が保ってくれればいいんだけど。
で浅田次郎。まだ知らないシリーズに手をつけてみる。この人は多作だからむかしちょこっと囓っただけなので、未読はもう膨大にある(なので今まであえてシリーズは避けて単品ものばかりにしていた)。
Matsu121121
一冊目くらいの江戸弁ばりばり、いかにもシリーズって感じの定型に収めながらも、歴史上の実在人物さえ引っぱり回すインチキな展開にはやや警戒心を感じつつ、やっぱりそのノリが快感になってくる。
しかも人情話織り込んでるし。
「ルパン三世」はいつまでもつまらない長編製作リピートしないで、こういうの参考にしたらどうだ(最新のシリーズは見てませんが)。

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2012/11/20

Matsuo121120
うっかりしてたら、これもソールドアウトしてしまっていた。

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2012/11/15

Meshiya121115
無断掲載すいません。
しかし、これは見たかった。見てみたい。

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2012/11/10

Walkman121110
ふだん使いはBOSEの初代CDラジオなんだけど、そいつはヘッドフォン出力ができないから、夜に遠くなった耳で少し大きい音を聴きたくなっても使えないので、CDウォークマンを使っていたのだが最近イカれた。
なので新調してみたのだが、どうもこれは発売してかなり経ってる製品のようだ。
このテは他社も軒並み撤退ということだから、こうしてMDウォークマンもCDウォークマンも絶滅していくのだな。
実家にはCDウォークマンって名前がつく前のこれの初代製品があるけど(むかしむかしのMTVの機関誌にホリージョンソンの似顔絵を投稿して当たった)、そいつはまだ動くのかなあ。

Aun121110_2
今月、開店一周年を迎える店の今週の限定、鯖味噌を横目でながめながらオーソドックスに醤油豚骨をいく。
数あるメニュウの中で実は初めてだったが、コレはなかなかがっつり。なんちゃって家系よりずっといい。

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2012/11/05

Ueda121104 Ueda121104b

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2012/11/04

上田城址で紅葉まつり。ちょっとまだ早い感じ。
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広場では、焼き鳥始め新名物美味だれのブースがずらーっと並ぶ。基本、ニンニクを使った醤油だれであればよいということらしく、二、三食ってみたが店によってそれぞれちがった味で、だけどとりたててウメー、って感じはない。
Hibariya121104
上田といえば朝から食えるラーメン屋。鶏出汁の店だが魚介も効かせたあご。

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2012/11/03

Ibuki121025
この店のはほかのこのテに較べるとやや値段が高い。
ジャンクな中にもちょっと上品な感じ。野菜もたいがいこのテはほとんどモヤシだけど、ここのは意外にキャベツ率が高い。この日はなんかまちがっちゃったのかもしれないけれど4割くらいがキャベツ(見えないけどモヤシの下にごっそり敷いてある)。全体のボリュームは年寄りにはちょっとキツい感じで食後はいつも食い疲れる。おなかにクることも少なくない。ほかに選択肢がないなんて言いながら、ほんとはすきなんだろうけどね。

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2012/11/02

話には聞いてたこのひとの作品に手を出してしまう。
Nadeshiko121102
やばい。おもしろ過ぎ。とは言い過ぎか。
最初は手先は器用だけど根気がないにいちゃんが主人公だと思ったが、さにあらず、実はそいつの妹の呑んべの女の子だったというのはなんだかゆかいな話だ。
血生臭いネタもあるけど。

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2012/11/01

北村薫が絶賛してたのでつい。
Raven121101_4
犯人に関する伏線が全然感じられない中(見落としてるかもしんない)、事件と捜査が脈絡なく展開していく感じで、ずいぶん強引な映画だなあという印象。おもしろかったけど。
ポーもまともに読んでないし、ファンとか、ちゃんと見る人が見ればスジが通ってるのかもな。
あと、特筆は痛覚がやたら刺激されたこととエンディングロールの頭に出てくるゴージャスな鴉のCG。

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