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2013/03/31
2013/03/30
2013/03/29
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2013/03/16
2013/03/12
2013/03/10
なんとなくファンシーダーティだ、ってくらいしか予備知識がなかった。
その程度で出かけるってのもかなり冒険な感じだが、思いがけないサプライズの連続でとてもおもしろく見られた。
ブラックなギャグ、下品な描写の数々は置いといて、まずコレはとんでもなく映画オタク向けの作品ではないかということだ。
メインで取り上げてるフラッシュゴードン、30年ぐらい前にSF系のヴィジュアル誌で見て以来見たくて見たくてしょうがなかったもんだが、かなり後になってTVで見てあんまりしょぼくてびっくりした覚えがある。
クイーンのサントラも聴いた。
今回、テーマ曲じゃない曲も久しぶりで聴けた。
で、数々繰り広げられるフラッシュゴードンネタはもう爆笑ものだった。
それから、スピルバーグ/ルーカスをいじった部分もいくつか見受けられたし、もちろんわからないネタも満載だったんだろう。
吹替で見たのだが、なかなか吹替であることに自覚的な意訳も相当あったようで、うまくハマってる部分はよかったが、さすがに星一徹はないだろうと思った。クマもんとか。
そういう意味で、原語字幕のオリジナルよりもかなりヒネった作りになっていたといえる。
ネタ映画なので話としちゃ大したもんでもないんだろう、あれだけセリフを改変して成立してるんだから。
オモチャ離れのできない子どものままの主人公でハッピーエンドを迎えるあたり、毒にはなっても何のクスリにもなんない映画だ。笑えりゃいいだけっていうか。
そう、笑えるだけでいい。次作も予定されてるようだし。
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2013/03/09
2013/03/08
2013/03/07
2013/03/06
2013/03/03
見た目に役割の明らかなキャラの動きは、そりゃわかるって。
けれど、仕組まれた、実はキーパーソンなキャラって劇中で突然存在感が大きくなってきたりして(見返してみるとそんなわけはなく、そういえば的な伏線が盛大に張りめぐらせてある)ちょっと戸惑ってしまうのだ。アタマが悪いだけだろうが。
ふつうに展開してってみてもたいへんな話なのに、ひねってあるからさらにたいへんだ。たぶん煽動者がいれば実現してしまうだろうテロが起こり得る今の世相。そして核の話。わけわかんないほどに張りめぐらせた、しかも強大な敵キャラの作戦。
で、実はシリーズの根幹から引きずる因縁。
年末の愉しみを今まで取っておいたんだが、もっと取っとけばよかったと思った。
最近のビデオソフトはDVD単体ってのはあんまりなくって、ブルーレイ抱き合わせが多い。しかもPCで見られる版をダウンロードできる権利つき、とか。
まあ、やたらコピーしても見られないようなのでバラ撒きはできないだろうが、映画館で流れる映画の違法ダウン禁止のCMとはちがう姿勢なんじゃあないの。
長年紛失してたと思い込んでいた「悟空の大冒険」DISK7が今朝見つかる。
まあ、このへんで環境が変わるな、って兆しがあったって感じ。
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