こまっちゃクレズマのライヴのあと、フライヤーをもらった。
ガレシャン?。でも…。
いやそれが再開ツアーが始まるんだという。
メトロファルスやニーノトリンカみたいな芸風なので、あのころの自分だから嗅ぎつけるのはまちがいなかったろうが、今思えば何がきっかけだったのか。
ともあれ、バンドのアルバムはもちろんシンガーやアコーディオンの参加CDは何枚も部屋のそのへんにある。アコーディオンはジブリの映画やあまちゃんでも弾いていることだって知ってる。
で、このせまい小屋での初ライヴ。今回は地元オープニングアクト二組のあとだったので時間的にはそんなに長くない、というより短かったのだけれど、充分に濃密な時間が流れた。
フルボリュームだともっと構成も変わってくるのだと思うが、これはやっぱりスタンディングで、できればちょっと強い酒など嗜みながらながめたい部類だな。
次回はワンマンでぜひ。
しかしながら、今回のオープニングアクトはふたつともなかなかなもんで、特に二組目「大福」、コントラバス、アコーディオン、サックスてな編成で、コントラバスがセンターでリード楽器っぽいというなかなかアヴァンギャルドなひとたちだった(後半、メンバーにはアコーディオンのお子ちゃまとおぼしきパーカッションが加わった!)。
で、こまっちゃライヴのあとでフライヤーを配ってたにいちゃんがコントラバスのひとだったのだった。
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