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2013/09/29
2013/09/28
2013/09/27
2013/09/26
2013/09/25
2013/09/24
2013/09/23
2013/09/22
2013/09/21
2013/09/20
そろそろサントラが耳に馴染んだというか、もう耳についてしょうがない感じになったので見に行ってみた。
かんじんなところがダイジェストぽかったり説明ですませたりしているけれど、見せ場はオッケー、もう、その言葉どおり文字通りの肉弾戦が見られればそれでよし。
目まぐるしくて終盤は画面で何が起こってるのかわかんなくなっちゃったりもするが、ゴージャス、サービス満点な画作りだ。
アメリカでビルをこんなに倒しちゃっていいのかよう、なんて心配になりながら、あの過酷な状況でもスーパーマンのお約束は通してしまうあたり、さすがと思う。
でもここまでやっちゃうと今後はこのテの描写はできなくなっちゃうのかな。
アクション前提にしたらもうバットマンとか相手にしてらんないだろうからな。
音楽については、太鼓はやたらドコドコ鳴ってるけれど、ペダルスティールはほとんど聞こえなかったのが残念。
時間の制約があったので「3D吹替」にした(なぜ3D字幕の選択肢がないのか)。
今まで洋画の字幕には翻訳のことであれこれ言われてきてるし、吹替にしてもキャスティング、ニュアンスなどでもまたしかり。
ひとつ言えるだろうことは、このままだと洋画においては「素敵な台詞」というのはあり得ないのだろうなあ(役者の肉声を聞いて脳内通訳がうまくいった場合はあり得るかも)。
しかしどっちにしたって単なる「翻訳」ではないダイアローグライターって、要るんじゃないか。
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2013/09/18
2013/09/16
2013/09/15
2013/09/14
2013/09/12
2013/09/11
仕事帰りに見てみる。SHORT PEACE。
民話みたいなのが2編と、ドラマ性は感じるがあんまりスジは感じない、いかにも大友なのが2編のオムニバス(あとOPもいれると全部で5編か)。
絵面はいかにもゴージャス。ショートショートで見どころがうまく切り取られた作りになっているから気を抜かずに見られる。
なので、疲れない程度にいい時間枠に収まっている。
4作とも作風がちがって、それぞれいい感じ。
最近の劇場アニメって、やたらとあるTVアニメのエクステンドバージョンみたいなのは、たまに予告で見るが全然見る気になんないもんなあ、というより見たくない。絵的に。
しかし、なんかすごく地味な扱い。ジブリのあれと同じ公開日というのに。
長野じゃ9月になってからシネコンじゃない館でひっそりとやってる。
火要鎮は聞いてたとおりおもしろい絵作りがされている。
こいつの前半の屋敷の描写みたいなレイアウトでもうちょっと長い時代物をやったらおもしろいかもしれない。
ところで、だいぶ前から話に出ている少年誌連載はまだなのか。ジャンプではじまった鳥山明はたまに立ち読みしている(もうすぐ終わる)。
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2013/09/07
2013/09/06
も一度ナウシカはきちんと読んでおかねば、と思っていたところだ。
緻密な描き込みと難解な内容で、思うように読み進めず、いやむしろもどかしくなって、ページを手繰る指を早めたこともあった。結局、後半部分は一度しか目をとおしてなかったんじゃなかったか。
あれから十年二十年経って、世界観もようやく馴染んだろう今、通しで臨む。
あの頃に思っていたほどの複雑な物語ではなかった。そして意外にも古典的なSFという印象。
自分的に「もののけ姫」は別語りのナウシカだったのかなあとか思っているのだけれど、もののけ姫でも出なかった結論は、本作でも明確に描き出されずに性急にラストを迎えてしまう。
この原作の後半部分をエヴァンゲリオンの監督が撮る、という話がある。
その意向になぜか容認の姿勢を示す御大は、今時点では引退の意向だけれど、そうなっちゃった場合、案外多大な貢献をしちゃうんだろうな
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2013/09/04
ハンス・ジマー。
最初に意識したのはもう30年も前か、ポルナレフのアルバムでプログラミングのクレジット。
同じ頃、ZTTから出てたマリリンモンローとアインシュタインが出てくるへんてこな映画のスコアを聴いた(映画は見てないけど)。
もともとトレヴァ・ホーンのバンドにいたらしい。
今では有無を言わさぬハリウッド映画音楽の大家。リサ・ジェラルドとも共演していた。
今年にはいってからも、盛り上がりすぎてどっか行っちゃうウィリアムテル序曲を使ったローン・レンジャーがあった。
で、スーパーマンの音楽。
これは気合がちょっとちがうか。
ドラムス10人の「ドラム・オーケストラ」とか、ペダールスティールも8人並べて「ペダルスティール・オーケストラ」なんてユニットを組み込んでいる。
よく見えないクレジットを目を凝らして見てみるとアルバムプロデュースはスティーヴ・リプソンとある。
なんだかZTTとはまだ切れてないようだ。
ボーナストラックみたいなのが一曲はいった二枚目がついた二枚組もあるが、ほんとのボーナストラックつきは二枚目が七曲入りだ。
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