仕事に必要だったwinmail.dataを復旧するツールを探して、どたばたしてたらブラウザが壊れた。
いかん、これはウイルスかー、ウイルスチェッカーはウザいからアンインストールしてから久しい。
セキュリティホールはせっせと埋めてるしへんなページは極力見ない、あやしいメールは即削除してるんだけど。
症状はブラウザのホームページの設定が変えられてることと、怪しい広告窓が別窓でどんどん開くこと。
そこに表示されてるのは「セキュリティが危ういのでなんとかした方がいい」という内容。
対策ツールの売り込みみたいだ。そのページのURLをコピーして検索してみると、そのページ自体がマルウェアのようで、いろいろひっかかってくる。
しかもほとんどがおかしな翻訳日本語で「これはあぶないからツールをダウンロードして対策を打った方がいい」と訴えている。
そのツールも無料に見せかけて巧妙に有料だったりするらしい。
…で、結局翌日、アタマを冷やしたとこで見渡してみたら、コンパネに堂々としてというか図々しくというかワカンないアプリが鎮座してたので、アンインストールしてみたら症状はおさまった。
大騒ぎの割りに大したことないヤツだったようだ。
そりゃそうだ大したヤツがきてしまってたまるもんか。
そういえば少し前にも中国由来のブラウザお邪魔マルウェアにやられたこともあったなあ。
…いや結局たいしたことなくてよかったよかった。
バカヤロウ、て感じではある。
ヨッパラってラーメン食ってヨイヨイてな浮世ではなかなかないのだね。
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