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2014/06/30
2014/06/29
2014/06/27
2014/06/26
2014/06/25
2014/06/24
2014/06/23
日曜の夜に呑んじゃうと翌日は休むほかなくなる。
観光客になりきって蕎麦屋でまったり。平日の蕎麦屋は年配のお客さんが数組。土日は列ぶんだろうなあ。年配の人たちは列ばないか。でも混むだろう。
きょうだってオーダ訊いてもらえるのに10分くらい待ったし。
三種食べ較べセット。二八、十割、水蕎麦。なんとなく高級な味がする。感じ。
先週のとはちがってきちんと手打ち。
水蕎麦、ってのはむかし穂高でも「まず水に浸して食べる」って店に行ったことがあったっけ。
きょうのここでは、まず天然水で、次に塩で、よければつゆも使って。って感じで。蕎麦つゆも辛めでうまい。
やっぱり十割がいい食感。
こういう食べ較べセットってのはお値段の割にボリュウム的にアレかなって感じだけど、いいんだ今回は一見さんだし、次があればがしがし食べるぞ。
天丼で、セパレート注文(蕎麦と天ぷら、天つゆ別皿、あとからきた別に常連って感じでもないおじいちゃんが頼んでた。確認する前に出なきゃなんなかったので残念)だってしちゃうぞ。
ってか、このセット、大盛はないのか。…ないよな。
蕎麦のさしみ、ほかにも蕎麦粉サイドメニュウはいくつかあった。コレもイケる。
そう、お酒をテーブルのかたわらに置いときたいお店だった。店名は割とダサめだけど。
坂本龍一お気に入りという店という話で、ほかに串田和美、山下達郎、ユーミンとかなかなかな顔ぶれの色紙が置いてあった。芸能人御用達だからいいっつうことではなくって、ほんとウマい蕎麦屋だった。
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2014/06/22
勢いのいいバンドだし、たぶん折にふれては聴いてたはず。
よく聴いてたのはメジャーデビュー盤(のコピー)と、もう五年前のCD。(もちろん一番はwithメトロのアレ)
で今回、初ライヴ。
去年も市内のライヴハウスではやったんだけどスルーしてた。
今年は、クサクサしてる最近の気分をぶっとばしてやる、って感じで行ってみた。
松本の、最大席数で1800の会場がほとんど埋まってる。若い人もいるけど、四、五十代もけっこう多い。なにせ25周年アニバーサリーだし。
もう初っ端からばりばりとノリのいいナンバーのメドレーだ。やっぱユニゾンはいい!
基本、ハイテンポな進行ではあったが、途中まったりした雰囲気になって、いろんな成り行きらしくて長野市の高校のブラバンがステージにぞろぞろ出てくる。30人くらい。楽器を持ってセッションてなわけでもなく。
でスクリーンにカラオケの映像が映されて、もうコレはかんべんしてくれな気もしなくもない「県歌」の客席まき込んでの大合唱。いや歌ったけど。
終わってみれば2時間40分ほど、長いライヴ。ひさしぶりに、あとで足腰痛くなるほどからだを動かした。
終わると、こうなる。
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2014/06/21
2014/06/20
2014/06/18
2014/06/15
2014/06/14
2014/06/13
呪われたトラック?なにこのスティーヴンキング感。表紙もまんまだし。
クサクサした日常からの逃避、最近は昼休みの読書のために出勤してるようなもんだ。
発表順不同で読み始めたこの作家の、はじめははやりのドラマ原作の企業小説ぶりばかり感じていたけれど、小技や語彙は割と使い回しだが(それが文体か)なかなか引き出しは多そうだ。
今読んでるコレはなんかホントにキングみたい。むかしのキング。読みやすいキング。イタイタしい描写とか。それは別にキングってわけじゃないか。
キャラもわかりやすく立ってるし。ストーリーはまあ今となっちゃ目新しいもんじゃないだろう。あの零戦のもそうだった、まああれもホラーっぽいとは感じたが、これはほんとにホラーだな。まだ最後まで行ってないけど。
こういう作家だけにさすがに映像化も多いようだけれど、こいつはどうなんだろう。
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2014/06/12
2014/06/10
2014/06/09
2014/06/08
十日町の山の中の、もともと小学校だったところが一風変わった美術館になっている。
ここでこまっちゃが録音したという話を聞いて、新譜丸ごと一枚作ったのかなあと思っていたのだが、そういうわけでもなく、美術館の趣旨に添った企画盤ということだったようだ。
松本のセッションライヴに物販で出ていたが、ちらっと既製曲のタイトルが見えたので自分が知らないシングルかなあと思い、手を出さなかった。
その後いろいろ調べてみると、それが件の録音であり、しかも梅津さんのwebを始めとしてほかの様々なネット通販の流通には乗らない、そこでしか売っていないものであることが判明した。
はっきりしない天気の日曜日、そこへ向かってみた。
お客さんよりボランティアの方が多そうな、手作り感あふれるいわばそのスジの美術館だった(いやみではない)。
流木や木々の芽で作られたオブジェの数々をながめ、絵本の原画展を堪能してきた。こういうところで日がな一日絵本をながめるのもいい。
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2014/06/07
2014/06/06
2014/06/05
2014/06/03
2014/06/02
ライヴの日、あんまり暑いので時間まですずしい場所で過ごすことにする。
シンプルなわかりやすいストーリーとゴージャスな画でまとめ上げてる。
意外にもぐんぐん引き込まれる、一流のエンタメぶり。
一見、昔ながらの展開に見せながら現代的な解釈も提示するとこなんかもなかなか感心。
しかし初盤でこれでもかってばかりに見せつけたミュージカル要素を、クライマックス以降ではほとんど使わないっていうのは意図的だったのか。
あのヒット曲の有名なシークエンス、あそこだけ浮いてて話の前後をつないでる感じがしないってのも。
…でもまあちょっとサントラがほしくなる(そういえばナマ松たか子は三月にしっかり聴いてるぞ!関係ないが)。
あと、やっぱり原語で見たいじゃないか。
併映の短編は、むかし手塚治虫が作った実験作の今日的表現。
御大、見たら悔しがるだろう。
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2014/06/01
あがたさんのライヴは、間際に気づくことが多い。
今回のも知ったのは二週間くらい前か。
そして今回も狂志先生の寄席とのセットだった。
先生の時事を押さえたネタぶりは笑いのツボを突く。
ひとしきり盛り上がったあとで、ぼっそりとあがたさんの登場。
今回は新作披露のためのツアーということで、数曲の新曲も交えながらの弾き語り、というのは割といつものスタイル。
まだこなれていない感じながらがしゃがしゃギターで弾き語るが、気持ちに響いてくるのはやはり熟成されたナンバーの数々。
サナトリウム~嵐の夜の手品師~風立ちぬ~敬子先生。
そして第六惑星はいつになく歌詞を饒舌に語った。
日曜のおそい夜なので開いてる店も多くはない。
けれど行き着くのはやっぱりこんな雰囲気。
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