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2014/10/31
2014/10/30
2014/10/29
2014/10/28
このあいだ、所用があって駅前百貨店に出向いた折に地下まで降りてみたら、すっかり様変わりしていて驚いた。
名店部分をのぞくほとんどのスペースが北野エースになっていた。
駅前リプレース事業に準じてのことだろうが、果たして根づくのかどうか。
人出は以前より増えていたように感じたが。
小売りの鶏節があったので買ってみた。
自分的バカ舌にはよくわかんない高級感。となりは常備の鰹粉。
魚介節の方が旨味は大きいだろうし、上品な味わいを求める和食とかはともかく、ラーメンなんかに載せて効果あるんだろうか。花かつをでも載っけといた方がよっぽどうまくなるのでは?
節単品でも鰹の方が呑める(そういうことではないか)。
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2014/10/27
2014/10/26
2014/10/25
2014/10/24
2014/10/23
2014/10/22
ドック後の午後、半端に時間が余ってしまったので、市内の美術館の催しをのぞく。
ほんと、へんな時間だったので、ひとり貸切状態な時間帯もある。
御大ふたりの生原画が多く展示されてる。初期の映像化作品の断片もあちこちで上映されてる。
むかしちっちゃい本で見た絵が原寸大で。
ほんとに緻密で美しいものもあるけれど、売れた以降のやつだと線が粗い。
もちろん紙は劣化しちゃいるけれど、感慨に耽って見入る。
伝説のアパートのレプリカ。塀はない。
展示物は正確なデータがなかったのが残念だが、割とエピソードのかたまりでまとめてあって見応えがあった。
閉館まで二時間弱、もっと時間を取りたかったが、まあ休日の人混みで見るよりはよかったのかな。
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2014/10/21
ドック。
夏前にいつもの病院へ予約入れようとしたら、もう今年度分はいっぱいと言われたので、今年は別のとこ。
初めてなので勝手がよくわかんない。
全般的にいつものところより設備が古い。胃カメラなんかたぶん幾分ケーブルが太いんじゃないのか。
苦しかった。
結果の数値はなんとなくいつもよりいい感じ。週末にガツンと飲んだせいで土日は節制できたかんね(^^;。
あと視力は、わかんないのにテキトーに答えてたらマグレヒットしたらしく、著しく向上した。いいのかそんなことで。
検査のあいまに看護師さんがストレッチを促すもんだから、堅くなったカラダをほぐす。
あしたはニク痛かもしれない。
院内のレストランでひるめしをいただく。
実は院外に気になってる店もあるのだが。
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2014/10/20
2014/10/19
2014/10/16
以前読んだ話が連続ドラマになった。
どうせBSプレミアムの再放映かと踏んでいたら、そうではなくて地上波用として制作されたらしい。
少し前に宮部みゆきの本がBSドラマ、という話を聞いていたからそう思ったのだけれど、そりゃまた別の作品だった。
あとで調べてみたら8月9月にBSで「おそろし」、で今度のが「ぼんくら」ということになる。
しかしまあ、切れ目ないじゃん。すごいすごい。
原作は両方おもしろかった。BSのはまたのお楽しみということで、「ぼんくら」をとりあえず見てみる。
貧困な想像力の中では江戸の町はまるで書割みたいなイメージだったのだけれど、具体化された映像はなかなかりっぱだった。。
記憶が薄れているので内容はけっこう複雑に思えるが(見ながら思い出したけれど)、キャストもなかなか充実しているようで回が進むのが楽しみだ。
時代ものの映像作品は劇場用では割とコンスタントに制作されているようだが、TVではむかしほど数が多くない。小説なんかも専門の文庫シリーズが出ていて、そっち方面需要がないわけではないと思われるので、もっと頻繁にやってもいいような気がする(やってもおいらは見ないか、や、見られないか)。
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2014/10/15
2014/10/14
翌日。実に台風一過な空色。なんかスゴイ鮮やかな青じゃないすか。
昨日開いてなかった店で、はじめて比内鶏と煮干しのヤツいただく。
何回か行けたときには遅い時間だったので、それはもう売り切れで、煮干しだけのヤツしか食べられていない(でもこっちの方が店のウリかな、個性的だし)。
で、この日はたぶん、開店後客回転二周目くらいだったか。
最近は長野市内にもうまい店がいっぱいあるのでもはや感動的ではないけれど、外出先の定宿からすぐ近くにこんな店があれば毎回顔出したくなる。気がつけば大勝軒もあるし、きのうのTETSUとか住んでみれば都な場所だ(イミフ(^^;)。
…で、新幹線がとおる駅へ行って順調に帰宅。のつもりだったのだけれど。
その駅で、事情があって少し遅れた新幹線の新しい車両をスマホで撮って知人に送った。で気づくのだが、持ち歩いてたカメラ本体が自分のカバン内にない!
前に乗ってた電車に置き忘れた!
…てなことでカメラクエストは始まった。
新幹線駅へ行く途中の宇都宮線の車中で見失ったということは確実で、ここから調査依頼開始。
まだカメラを載せた電車は終点に着いていないので、着後30分程度したら確認センターに連絡入れろと言われ、でもそれまでぼーっとしててもしょうがないし、見つかればたぶん終点宇都宮駅で保管てなことになると踏んで、そっち方面へ向かうことにした。
ところがアクシデント、乗ってた電車に先行してる車両が、飛んできた看板かなんかにぶつかって運行一時見合わせだって。
時間は過ぎていくわけで、それでもやっと運行再開したあと、待ちきれなくなって車中から確認センターに電話してみた(ゴメン)。
係員さん言うには、「該当品は見つからない」。
がーんときたので次の駅で降りて逆方向、新幹線のとおる駅に帰ることにする。
そこに着いて、も一度電話。
「ありません」。
もうすっかり諦めて長野に帰ることにした。
でも実は諦めきれないので家に帰ってまた電話してみた。
「今のところ見つかっていません」、そうですか。
もう、呑んでフテ寝でもするかと思っていたら、数分後にさっきの電話先からコール。
何でも「袋に入った家電品」が上野駅に届いてる、と。上野といえば宇都宮線の宇都宮と反対の駅だ。
しかし混み合う時間帯になってしまったらしく、上野駅と連絡が取れないのでもう少ししたらもう一度電話を入れるように、と言われる。
袋に入った家電品がウチのかなあなんか思いつつも、儚い期待を抱いて、数時間後にまた電話してみる。
PORTERの黒いバッグにはいったソニー製の黒いデジカメ、同梱しているのは予備バッテリと保守用クロス、紺のネックストラップつき。
おおっなんと条件が一致した。
そういうわけで、カメラは戻ってきた。案外こういうものだ。ありがとうございました。
がらがらの宇都宮線車中で撮った。こんなとこでカメラ出さなければ…(^^;。
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2014/10/13
ファンチォカは以前に二回見てるか。あれ?そんなもんだっけ、もっと見てる気がしてた。
前のツアーでは松本へも来てくれたのだが今回はナシなので東京まで行ってみた。
台風上陸直前なのに。三連休三日目だからそんなとこ出かければ、四連休必然な迷惑者必至なのに。
イヤ誰にもご迷惑はおかけしません。
で今回はバラカンさんの解説とかオープニングアクトなんかも入った構成。バラカンさんのはどうでもいいとして、その後のババズーラってえのがけっこう強烈だった。
中東のサズってなブズーキみたいな楽器を前面に出してるが、聴いてみれば、こりゃダブだ。民俗楽器編成のダブだった。こういう音圧は久しぶり。ノリノリになっちゃうと危険かも、みたいな。あぶないエキサイト状態になりかねない。。
でも客層は微妙なので会場の反応は案外おだやか。
休憩はさんでベリーダンスのおにいさんのコーナー、そんでファンチォカが出てくるわけだが、だいたい自分がいる場所ってスゴい席だった。一列目どセンター。
こんな。
場合によっちゃトランペットの筒先30cmくらいてな距離になったりして。しかもそん時ゃ吹いてるおじさんとマジ目線交わし状態だったりして、こりゃ自分のライヴ人生の中でもっとも興奮的な時間帯だったかも(イジられるとイヤなのでベリーダンスのおにいさんからは目を逸らしてた(^^;)。
ホールなのにスタンディング状態だったし、自分もいつになく頭を振った。
相変わらず体調はよくなかったんだけど。
でも血管キレて死ぬかと思うくらい、揺れた。愉しんだ。
バンドはもうとにかくパワフル。今回は単独公演でないから多少は短めだったのだと思うが、MCなんかほとんど入らずに切れ目なしの演奏。
出たばっかの最新作はギター奏者とのコラボレートだったのだけど、それはお仕事の企画盤だったんだねって感じで、以前の印象そのまま、いや幾分運びがうまくなった感じもある、笑っちゃうくらいのハイパースピードブラバンぶり。
おいらはむかしヘタレのUFO吹きで、長時間の演奏は唇がとても保たなかった。
ペットのマウスピースを高速で鳴らし続けるオヤジさんたち、すてきだぜ。
でもしかし、終わってみれば行商状態の相変わらずのみなさんだった。
今回はサックス売ってるし。
で、会場出たらもう台風直撃的な雨。
幸い歩く距離はそんなになかった、つったらなかったけれど宿に着いたらずぶ濡れ。
そんで、あてにしてた食事処だけれど(ラーメン店)、投宿先近辺だとどこも営業しておらず。
ぶらぶらしてるとアーケードの中にむかし高円寺で食べた店の系列があったので、そこにしてみた(もう高円寺にはないはず)。
もはや記憶が曖昧になってたりするけれど、ビールとつけ麺の全部のせを頼んだようだ。つけ汁温め用の石は頼まなかった(ようだ)。頼めばよかったのに。
割スープはあきらめたんだろうか(知るか!…ってほんとに知らないわからない)。
その後、別な店で(たぶん)豚骨みたいな店でもう一杯食った。そこは立ち食いの店だった。外では雨足が弱くなったり強くなったり。あとの記憶はない。記憶がない理由は秘密。いやいや。
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2014/10/12
2014/10/11
2014/10/10
2014/10/09
2014/10/08
2014/10/04
2014/10/03
アイリッシュ、いやケルティックということでいえば最近までやってたNHKの朝の連ドラは、主題歌は別としてけっこう耳を惹いた。プリンスエドワードにちなんだのかどうか。
家にも「赤毛のアン」はあるが、翻訳はこのテレビの人のではなく旺文社文庫版だった。高畑勲版の底本になったやつ。別にそれと選んだわけではなく学校での斡旋販売かなんかで買いやすかったんだと思う。
アニメはその訳文の文体そのものをナレーションにしていて、妙に感動した覚えがある(もちろん行間はしっかり埋めてある)。
そっちの方の音楽は、主題歌はレヴューの歌曲かなんかを思わせるものだったり、劇伴は室内楽だったりしてかなり贅沢な作りだった。
底本ということでいえば、出﨑「宝島」は岩波文庫版だと勝手に思っている。
今の連ドラもスコッチがテーマだってことで、またケルトっぽい音だ。
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