| コメント (0) | トラックバック (0)
2014/11/30
2014/11/29
2014/11/28
2014/11/25
2014/11/24
今週来週でハードなスケジュールを予定していたのだが、思いがけないリハーサルの連休になった。
いつもよりも一時間早く起きて出勤。
早朝電話の対応ではじまる一日。
成果の見えない仕事で一日歩き回り、夕方帰り着いて早く切り上げられるかと期待させるようなしばしの沈黙あと、また盛大な電話攻勢。
他部署と比べりゃまだ体は楽だけど、とんだ災害騒動だった。
まあこの程度でよかったとして気持ちをおさめよう。
なんだかんだ言ってもあしたからハードなスケジュールの始まりだし(中抜きはするけど)。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2014/11/23
などと愚痴って寝ようとしたら、揺れたー!
人生で最大の揺れ。積んでおいたCDやビデオの山が崩落した。
これはヤバい。とりあえずコールがくる前にこちらから職場へ連絡するが、当直のおじさんたち(嘱託)もさまざまな警報が発生して混乱しているようだ。
その中に懸念の緊急遮断弁動作もある。出動か?しかしヨッパだ。
こうなったらヨッパライ運転かっ。
…いやまてまて、タクシー呼んでみるか。
しかし電話してみると、立て込んでてしばらく時間がかかるという。
しょうがないので当直のおじさんに迎えにきてもらうか。ということにした。
出勤してみても、ほかに出てる職員は少なくて当然まだ状況ははっきりしていないわけだが、とりあえずの初動体制で自分ができることをする。
あてになる人がいないので、申しわけないがおじさん(つうか、おじいちゃんなんだけど)に現場まで連れてってもらって緊急遮断弁の復旧だ。
…長い夜がはじまった。
まあできることは限られているし、こういう場面だとフラストレーションはたまるばかり。
夜が明けて、日は高くなり、また暮れていく。
被害の状況の見え方は、時間の経過に伴って拡大していく。
そして事態に対する体制の立ち上がりがよくないため、ともすればむだな動きで終わるような体たらくにもなっている。
今はまだ、長い日は終わる見通しがない。
…
そんなこんなだったが、一応、いま終わりそうだ。
でも、目覚めれば長い明日がまたはじまる。
| コメント (2) | トラックバック (0)
2014/11/22
2014/11/21
2014/11/20
2014/11/18
2014/11/16
2014/11/15
2014/11/11
30分前まではだいじょうぶだったのに、電話が使えなくなった。
ってか、まあiPhone3Gのことだ。
電源スイッチを入れると、「iTunesに繋げ」みたいな画像が出て、先に行けない。
こいつぁリカバリモードってやつか。
そういうことだから、帰ってPCにつないでiTunes立ち上げる。てっきりそこから復旧できるもんだと思っていたら、なんてこったい、の接続エラー。ネット接続はできているのに、なんらかの事情でのiTunesとiPhoneを繋ぐためのサーバとの回線エラーだと。
ググりまくってみるとPC個体のセキュリティが邪魔してそういう現象が起こるらしい。しかも原因は複数。
あれこれ試して、コマンドプロンプト使ってみたりしても全部ダメ。
せっかくPCと同期してバックアップ取ってんのに、いちいちネットに繋がんないとどうにもなんないなんて、詐欺みたいなもんじゃん。
こりゃあもう電話屋行って機種変かあ、と半ばあきらめて、一応ダメ元でiTunes自体を新しくしてみた。といっても更新サーバに繋がらず正常にアップデートできないから、新規ダウンで上書きインストールだ。
コレがまた時間かかったりしてイライラ。
しかし、こいつを使ってみたらなんと!サーバに繋がって、ヘタばっている電話を認識したのである。
ってなわけで機種変はしなくてすんだ。
あの頃、目新しいiPhoneに飛びついたようなへそ曲がりは、今さら趨勢誇る新しいiPhoneなんかにゃ近づきたくないのだ。
復元したわが電話は、クリーンインストールしたPCにも似て、心なしかきのうまでのもたつきがなくなった気がする。
ただし、諸事情から失われたデータもけっこう多い。
まあ貴重なiPodデータは残ったからよしとする。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2014/11/09
2014/11/07
2014/11/06
2014/11/04
2014/11/03
芝居を見に行ったときのごはんのことでも。
昼に松本。
会場近くのお店で。いつもながらラーメン。
今のようなラーメン専門店の台頭がなかった時代の、ラーメンの店、なんだろう。
人なつこく話しかけてくるオヤジさんのことばの中に、そんな雰囲気感じられ(^^;。
「こってり」頼むと、それは今年知ったあの安曇野の店のような、ラードがかかった熱いスープ。
オヤジさんが言う昔ながらの支那そば。
あの会場の近くにはまだ見ぬ老舗がもう一店あるのだが、それはまたいつか。
芝居の昂ぶりを冷まそうと徘徊、あまり騒がしくない、ここは中町通?ここにある蕎麦居酒屋で日本酒。
外呑みではめずらしく。
蕎麦居酒屋みたいな店だけれど、まわりの人たちはみんな飲みもせず食事メニュウを選んでる。
こっちは蕎麦屋っぽい呑み?蕎麦湯豆腐とか鴨蕎麦の抜きなどつつきながら。
ほかに、地きのこ、信州サーモン、岩魚、鯉も嗜みながら、長野県蔵元のウイスキーも嘗める。
シメはやっぱり。
割といつもへべれけて訪ねるこの店は、割とメニュウのバリエーションが広いみたい。たのんだ豚骨醤油は家系風だった。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2014/11/02
2014/11/01
Kテンペスト。
海辺に堆積する砂の遠い記憶という。
今回のステージは客席と地続きの場、大きな一室の広間のような空間で繰り広げられる。演劇でも音楽でも、ライヴの魅力は役者やミュージシャンそれぞれの生き生きとしたさまを、目の当たりにして肌で感じること。同じ空間にいられること。
生活の中ではかなわない快適な緊張感を愉しめること。
今回のような舞台作りでは一層引き立つだろう。
役者たちの個人的なエピソードのダイアローグを幕間に置きながら、時に鳴るシンプルな音楽とともにテンポよく紡ぎ出された物語、それははもちろん素晴らしいが、役者たち本人の生々しい息遣いがすぐ近くにあることが感じられた、それがこの芝居の醍醐味だったと思う。
| コメント (0) | トラックバック (0)