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2015/06/29
2015/06/28
2015/06/27
2015/06/26
2015/06/25
高田渡というひとのことは、オフノート関連のひとたちとの絡み以外では知らないので、ということはほとんど知らないということだ。
漣さんの方もインストものを一枚聴いたぐらいで、今度のアルバムになる。
よい親子関係を築いていたのだなとは思うが、それは自分的には実感を持てない。
歌は、フォークソングのスタンダードっていうんだろうか、物語が頭に浮かぶ。
日常の生活の物語。
ライヴがあることに気づいたのはつい最近で、その時点で整理番号は52だか53だったから、せまい会場の中、ステージとは反対方向にあるカウンター近く、いちばんうしろで立ち見。
この店にこんなにひとがはいってるのを見たのははじめてかもしれない。
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2015/06/22
2015/06/21
2015/06/20
時代小説ってそれだけで文庫のジャンルになってることもあるだけあって、すごく需要があるんだろうな。
なのに最近はTVではあんまりないのな。
で、その時代小説、雰囲気がなかなか好みなので、歳を取ってからよく読んでいるが、やっぱ玉石混合つうのは免れないようで、読後、残念だったりするものが多々。どのジャンルでもそうだろうけど。
前評なんか気にする気にもなんないから、選択については書店での第一印象で、ってことになるけどなるべく王道ぽいのは避けている。
最近、気に入った。序盤はなんとなくあざとさが気になったりしたけれど、うまくシリーズに仕立ててる。
映像化してもウケるかも。
しかし、書店で買えたのは一巻だけで、あとのはama。
ベストセラーらしいながら意外に流通してないってのはどうなんだ。
著名作家ばっかり平積みしてる場合じゃないんじゃないか。だから廃れるんだよ地方書店。
…なんだかんだで、最近、書籍の購入量が増えている…。
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2015/06/19
2015/06/18
2015/06/17
2015/06/15
2015/06/14
甲府でヨタロウさんが演るという話はずっと前から聞いていたのだけれど、なかなか行く踏ん切りがつかなかった。
でももうずいぶん聴いてない気がするし、このままの日常に浸っていてはそれこそ溺死しちまうんじゃないかという懸念もあったんでちょっとムリしてみた。
今年になって音楽の生演奏を聴くのは二回目、せめて月一回ぐらいは期待したいもんだ。
会場は古い芝居小屋を改装したようなスペース。観客は全部で20人くらいだったろうか。
オトコンテというのは鍵盤の代わりにギターでやるホーカシャンみたいなもんか?みたいに乱暴に捉えていたんだけれど、スタイル的にはまちがっていないだろうが、そこは相方の個性だ。
前半は意外にへヴィな音の感じや激しいことばの連なりに打ちのめされてしまう。
弱ってるカラダには少しこたえる。
しかし後半は…。
王道のレパートリーが鳴る。傍らでギターがさまざまな音を歌ってる。
ことばにできないような至福感。熟れきった、うたのかたち。
今まで何度も自分の中を流れ抜けた歌が、また滲みわたってく。
終演後に、いつかまたどこかでみたいな話を少しさせていただいたけれど、そうだな、次は東京でメトロファルス、がいい。
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