高田渡というひとのことは、オフノート関連のひとたちとの絡み以外では知らないので、ということはほとんど知らないということだ。
漣さんの方もインストものを一枚聴いたぐらいで、今度のアルバムになる。
よい親子関係を築いていたのだなとは思うが、それは自分的には実感を持てない。
歌は、フォークソングのスタンダードっていうんだろうか、物語が頭に浮かぶ。
日常の生活の物語。
ライヴがあることに気づいたのはつい最近で、その時点で整理番号は52だか53だったから、せまい会場の中、ステージとは反対方向にあるカウンター近く、いちばんうしろで立ち見。
この店にこんなにひとがはいってるのを見たのははじめてかもしれない。
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