| コメント (0) | トラックバック (0)
2016/02/29
2016/02/28
2016/02/27
2016/02/26
2016/02/25
2016/02/23
2016/02/21
2016/02/20
2016/02/19
2016/02/17
2016/02/16
2016/02/15
あっち方面へ行く場合はだいたい朝早いので、妙高、上越あたりで一回目の食事てなことになる。
自分的に割と定番になりつつある、とん汁のお店。
定食小。
小でもおなかいっぱい。ガッついて並なんか頼むと後悔する。単品並でもがっつり系。
その夜、おいしい和食とお酒を堪能したあとにまた流離うのだ。
店は、まあリサーチしてたんだけど、富山の新進気鋭の店って感じか?
富山で最初の煮たまごラーメン、ってのがキャッチフレーズらしい。
いまどき、それって重要?
酔いヨイなので正確なところは覚えていないが、特筆すべき煮たまごとは…。
だいたい、遅い時間とはいえ盛りがあまりキレイでない。
そして、一応富山ブラックの端くれを名乗ったメニュウだったらしい…。
…正統富山ブラックの店を訪ねたのは明くる日のことだった。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2016/02/14
富山に滞在の日。
富山の黒いのは自分ではおなじみのあの店のみ。
だから、ほかの都内ほか県外で名が出てる競合してる数店は自分的にはスルー状態だった。
だってもはや単なるご当地ラーメンの拡大再生産じゃん。コピーといってもいい。
ところが、おなじみのあの店も実はオリジナルではなかったらしいことを知った。
…もともとの評判を築いた富山ブラックの店が閉まることになった。で、それにあたり、どんな事情があったか知らないけれど創業者が商標やレシピを別事業者(つまりあの店)に渡したんだという話。
そうして、その店はFC化して拡散した。そいつが今のおなじみのあの店ということらしい。
しかし創業者がそれ以前に暖簾分けしていたというお店があるという。
そちらこそ、まさに直伝のオリジナルな味なのではないか!
…大げさだね(^^;。
まあ、ふつうに繁盛店だった。
スープの色はあっちに較べてあんま黒っぽくないし、胡椒も強烈というほどではない。
でも醤油はきいているからごはんなしでは干せません。なので干しません。
余裕があれば生卵と合わせてみたかった。
…慣れちゃったせいかFCで展開中のあっちの店の方が食べやすいかも、とはちょっと思った。
いつかのあの店 (FC)のブラック。
たまごかけごはんをおともにすればベスト。
おなかに余裕があれば。
今は大行列、まだ余裕があった頃の長野市内のあのお店でのインスパイア。
食券表記は「危険」(笑)。
あの頃は談笑もできました。これも当分はありえないのだろう。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2016/02/13
福井は恐竜でがんばってるらしい…。駅の建物にこんな絵書いてだいじょうぶか?
しかし、なんだろうこの陽気は。春先みたい。
二十年前、ここへは行っていた永平寺。
埋もれていた風景を思い出す。擂り粉木とか大数珠とか、確かに見ていたよなあ。
タイミングよく法要の場面に出くわす。
しばらく読経を聴いていたのだが、なんだかリラックスするのだよなあ、こんな状態は日常的であるはずがないから、心落ち着く何かがあるんだろうな。
そういえばすれ違った父子の会話で除夜の鐘がリラクシー効果があるみたいなこと聞こえた。
この辺へ行ったら、越前蕎麦、ってのが名物らしい。寄ってみた。
松本で催されるそば祭りでも毎年披露される。
以前そこでちょっと試してみた、ちょっと物足りなかった鰹節+大根のかけ蕎麦。
で今回は本場の店。
蕎麦自体がそれなりにうまい。
これはこれでいいが、別メニュウである大根メインのつゆのが強烈だ。
長野でいう「おしぼり」な感じ。
観光客気分満喫の数日。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2016/02/12
福井、もう二十年くらい前か出張研修で行ったことがあった。
あのときは信越線の白山を使ってどっかで乗り換えたのかな、長い旅だった。
研修とはいいながら、参加者は全国から集まるから必ず名所視察がコースに組まれていて、でもここは入ってなかった東尋坊、初めて立ち寄った。
昨日だったら空が海に映えたんだろうなあとも思ったが、足下もよかったし満喫。
こちらでは目当ての店が予約なしで飛び込んだら思いがけずの満員御礼、めぼしいところに入ったらそこはチェーンの店で、まあ北陸っぽいメニュウながら時間限定飲み放題地獄に溺れてしまう…(^^;。
時間限定なので、ヨイヨイ状態ながら次の店を選択してみる。
で、はじめにフラれた店と同じチラシにあったヨサげなお店、電話してみたら入れるらしいので行ってみた。
ここがけっこうよい店。空いてるなら最初から行ったらよかった。
福井ののどぐろ、それから白子、
カウンターの端でやってたこちらの県のエラい人と話がはずんで、お酒をいくつか選んでもらったり、もしかしたら奢ってもらったかも(記憶なし)。
これも奢り?の鯖へしこ。塩辛いが驚異的な旨み。
こいつをつつきながらポン酒呑んでたら、死ぬまで呑み続けるかも(おおげさ)。
ちょっとこの日は宿酔いだろうか、みたいな。
外呑みで宿酔いはほとんどないのだが。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2016/02/11
この時季は割と北陸に出かけてることになっている。呑みに。
以前のお目当ては金沢だったけれど、過剰な変質を感じているので今年もパス。
地味に富山あたりで。
いい天気。冬とは思えない陽気。でもやはり陽光と海のコントラストはすばらしい。
何回か足を運ぶお店だけれどたぶん予約オンリーで、しかも1.5時間で締められてしまう。
今年はじめての鰤。のどぐろ。
のどぐろは塩焼きだがこれが絶品。この時点のキモチでは、こんなにウマい焼き物は生まれて初めてだ。
鱈白子もこっちへ来たときには必ず。
いちいち手が込んでいるから、まあかなりお高いお店なんだな。
早い時間から始めて1.5時間では、時間を持て余すので次の店へ。
この店も以前は満員で入店できなかったこともあったが、案外空いていた。
今年二回目の鰤。
あと、げんげなど。ここではついに焼酎にも手を出して、富山の夜に埋もれてく。
| コメント (0) | トラックバック (0)
2016/02/10
2016/02/09
2016/02/08
2016/02/07
2016/02/06
2016/02/04
2016/02/03
2016/02/02
2016/02/01
むかし貪るように音楽を消費していたころは、聴いているミュージシャンはそれぞれ個々のフィールドにあるものと思っていた。
しかし聴き進めるにつれ、ミュージャンそれぞれの人脈が絡んでいるらしきことに気がついた。
今では自分が聴くものに関わるすべてについてコミュニティみたいなものが形成されていて、その部分部分を聴いているに過ぎないのではないかとも思う。
ってかみんなつながってる、みたいな。コミュニティってことば、すきじゃないけど。
この夜、ステージも客席にもいままで聴き馴染んだミュージシャンが集まっていた。
自分的には、ここにいるひとたちが松本でも見られるということがとてもふしぎに感じられるのだ。
メトロファルスをはじめてみた頃には、メンバーみんな不惑、みたいなMCがあったが、あれから幾星霜、歳もとるわけだ。
limbo島終盤の儚げなアコーディオンとのやり取りは、もしかして……?と考えてちょっとどきどきしたが、ベチコさんのアンデス?に持ってかれてた。
ヨタロウバンドはバランスがよいよなあ。よけいなものは何もはいらない。パワフル。新しい曲もこなれてる。
メトローマンスホテルってどうなったんだろう。メトロファルスはどうなるんだろう。
| コメント (0) | トラックバック (0)