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2016/06/30
2016/06/29
2016/06/28
2016/06/27
2016/06/26
2016/06/25
市内の新しいホールでcobaを見る。
長野市に限ってかどうか観客の年齢層が高い、とはいつも思う(松本ではちがう印象だった)。
この人の音楽は自分が見ているものとはやや方向がちがうものと感じていたが、串田和美のステージで接して以来、ときどき気にしている。
今回はギター、ベース、ドラムとのバンド編成。全体にリズム隊が効いたノリのいい演奏。
だが本骨頂は当然ながら圧倒的ダイナミズムのアコーディオンなんだ。
低音部をゴージャスに鳴らした響きはパイプオルガンを思わせる。
前回どっかで見たときは、鍵盤を叩く音すらはっきり聞こえる迫力があったが(たぶん北野文芸座、今度のよりもっと小さいスペース)今回、それはあまり感じなかった。
それはそれとして、今回はゲストで押尾コータローという人がきていたが、この人がまたすごかった。
今まで失礼ながら存在を意識したことがなかったのだけれど、超絶的技巧のギタリスト、おそらく作曲者自身の演奏と肩を並べるほどの「戦メリ」を聴かせてもらった。
まだまだ知らない凄腕ミュージシャンの存在、その追究はまだまだ生きていく動機になるだろう。
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2016/06/24
2016/06/23
そのむかしはレコードやCDのレンタル店をよく使った。
話題性のあるものや邦楽、メジャーものはじゃんじゃん借りてカセットテープにコピーした。
もう一大コレクションだったと思う。
かといって自分ではCD買わないなんてことはなくて、あまりひとが聴かないようなもん買いに外盤屋通ったり、専門店で古楽や前衛音楽のたぐいを漁ったり、こっちも一大コレクションとはいえるはずだ。
カセットは聴くすべがないから処分したし、CDの山もごみの山にしか見えないかもしれないが。
なので、割とビッグネームのCDはリアルタイムで買ってない。
最近、ベストが編まれて音がよくなったあの頃のヒットチューンなんか聴いてると、なんとなくいい感じだ。
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