吉良さんへの追悼がぼろぼろ流れているのを見て目を疑う。
…嘘。
ZABADAKとは、邦楽にも関心を持ち始めた頃に出会った。
デビュー盤からリアルタイムで聴いている。
今は手の届くところにないけれど、「遠い音楽」や「桜」はもう「消費尽くした」くらいに聴き倒した。
「ハーベストレイン」は、生涯ベスト10なんてものがあるならば(そんなもん考えないけどさ)確実に三本指にはいる。
意識的にではないが、ある時期からちょっと距離を置いていたかも知れない。
歳いって東京へ遊びに行くようになってからも、ザバダックのライヴは対象にならなかったから実際の吉良さんを見ることができたのは、2006年のメトロファルスだけだ。
最初で最後。
はっちゃきギター小僧ぶりの吉良さんを憶えている。
最後にヨタロウさんが「吉良くんまたいっしょにやろうなあ」みたいなこと言ってた。
コメント
埋もれてたCD掘り起こして「つまさきから向こう側」聴いた。
無性に切なくなった。
投稿: AMITZ | 2016/09/06 07:49