ザバダック雑感。
後年はプログレ寄りと言われる。
物語を感じさせるインスト曲が増えた感じをそう指すのかもしれないが、メロが叙情的だし重層的な構造のクラシックぽいロックと捉えればそうなのかもしれない(ちょっと勘違いか)。
デビュー盤当時のイメージは、当時の同じような編成の洋楽バンドと重ねていたような気がする。
プロパガンダとかデッドカンダンス。
プロパガンダはそれこそ勘違いだったかなあとも思うが、デドカンはケルトや古楽っぽかったり、アヴァンギャルドな雰囲気に近いものがあったのではないか。
同じ頃同じレーベルからのSYOKOさんのソロにも似たイメージを被せていたかな。
こちらはG-SCHMITTの人で、プロデュース(コラボ?)は今をときめく(^^;長野市芸術館音楽監督だった。
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