秋晴れの日。
翌週会議の資料作りで休日出勤。山へも登る。
ひさしぶりのもやしラーメン。
食い負けるかと思ったけれどそうでもなかった。なあに相手はもやしだもんな。
葉物野菜の価格が不安定なときに鍋用として最適じゃないか、もやし。
で、こいつのヒゲ(根っこ)の扱いにこだわる人々、というのがいる。
コレをいちいち外していたら、すごい手間だね。
改めてそれをしようとすれば、商売だと価格改定の理由になる。
J系軒並み値上げ、回転率の莫大な遅延。
…しかしそんなこと考えるのは誰もいない。まあもやしのヒゲだし。
自分的にはあってもなくてもかまわないし(なければ多少の食べ易さ、口触りは向上するのは事実)、いいんだ店としては問題にはしなくても。
しかし家鍋だと、メンドくさくなるので人件費とかは発生しないだろうが待ち時間は発生する(もやし二袋使用の場合ってけっこうな待ち時間)。
ヒゲはついたままでいいので早く提供してほしい。
というモヤシ鍋についての個人的要望。そいつは家庭の事情。
で、決して旨くはないラーメンだと思う。食べ終える頃には毎度そんな気持ち。
けれど時間が経てばまた食いたくなるのはバカだからなんだろうかそうなんだろうな。
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