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2016/11/29
2016/11/26
2016/11/25
ドック。
数値的には、いいのも悪いのもほぼ横ばい、例年どおり。
以前よりはいくらか向上したが(トマトジュース効果!)、それでもまだ標準よりよくない血圧や尿酸、肝機能、中性脂肪などの原因は「アルコールです」と看破された。
いや知ってますけど。
逆流性食道炎はどうも進行しているようで、これはほっとくと食物を飲み込むことができなくなるそうだ。
ここ二三年、早い時刻に食べるラーメンは、麺を飲み下すのに胸につっかえ感があることがあってお冷やの助けを借りることがあるから、まあそれも自覚のうち。
今回のトピックは、心電図で計測の中に一回だけだけど不整脈の発生が見られたことかな。
まあでも大したことではないらしい。
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2016/11/24
2016/11/23
2016/11/22
2016/11/21
2016/11/20
今年も新譜が出ちゃった。なんて旺盛な。
当然全部新曲、けれどそれは自分にとってはもはや懐かしいとも思えるようないつもの「あがた」節、おなじみのことば。
近年、コンセプトとかアルバムタイトルには正直「???」なこともなくはない。
でも、なんだろうこのやさしい音楽の中にあることばの中身、なにか「あがき」のようにも感じられ。
ここでのプロデューサーは、90年代にはあがたバンドの主要なメンバーだった。だから実際の演奏にも何回か出くわした幸運があった。
今年もあがたさんは弾き語りツアーで長野にも訪れた。
それは所用で体験することができなかった。
たぶんまた身近で見られることもあろう。
でも、またいろいろな楽器が鳴り響く中でのあがたさんを見てみたい。
あ、あと武川さんのバヨリンがすばらしく鳴り響いていて、たいへんウレシイアルバムだった。
(ライナー読む前に書きました)
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2016/11/19
2016/11/18
2016/11/17
2016/11/15
2016/11/14
2016/11/13
2016/11/11
開店前に列び、別の意味での開店後まだ一週間なのに。
太麺は何年か前のテレビ局イベントで食べたものを思わせる。ここのには蕎麦粉も混ぜてあるそう。
知ってる限り、この辺で近似のものはない。
トッピは過剰感すら感じる。そこまでしなくてもー、みたいな。
品書きにはそれぞれのパーツ出自も示されてたりして。
できあがりがもう完璧に見えて、食事として提供されているのか「作品」として提示されてるのかわかんなくなる。
極上の「つけ蕎麦」。こりゃすごい。
すべてにおいて真摯さが窺える。
でも、トッピはこれより一品二品少ない方が気楽に食えるかも。
…とてもウマイのでずっと維持してください。
次に訪ねられるのはいつになるかわかんないけど。
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2016/11/10
ツヤさんの三線堪能したあと、シメるかと。今月5日のこと。
聴きながら呑んだけど、もうちょっとなんかほしいかなみたいな。
で、この店。
いつ通りかかっても店内は暗く、営業時間がわからないという、自分内ではまぼろしの店だった。
ある日、偶然灯りのついてるときに遭遇、そこはまさしく呑み屋繁華街の正しいラーメン屋だった。
木金土の夜だけ営業という。どうりでたどり着きにくいわけだ。
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2016/11/09
2016/11/07
演劇事情。
この頃は渋谷からの流れですぐ、みたいなことも少なくないし。
ケラの次のももうすぐ見られる。
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こいつはもうだいぶ前の、with たま ライダース、みたいなすごいやつ。
もちろん生で見られたわけはないけれど、DVDで発売当時に一回だけ見た。
自分的関心は、たま、だったんだろうな。
メンバーも出演してるし、サウンドトラックにもたまの楽曲が収められているけれど、たまの楽曲でありながら「たまじゃない、感」がおもしろい。
たまは基本的に作者尊重のスタイルで演奏していたので、バンドで聴いたものとメンバーソロのものでも違和感はない。
でもこの盤では鳴ってる音楽では楽器の編成が違ったりして(アレンジはそう違ってないのに)、本人が歌っているにも関わらず、既存曲との「違う感」ありあり~、っていうのも多いので「別モノ感」が新鮮。とても新鮮。
でもそりゃ文字どおり、たまに聴くからだけなんだろうけどな。
ライダースはこのあとも作品は続くのだけれど、自分的にはこの流れで「東京ゴッドファーザーズ」→「えん魔くん」になってしまう…。
まあいろいろあるけれど、としつき流れるってことだよな。
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2016/11/06
2016/11/05
本日のデュオは三線とベース。
沖縄音楽のスタイルで自分を表現する。
けっこう見かける気もするがそれは目立つだけであって、世間一般の中では希有なものなのかもしれない。
基本、柔らかいベースラインに支えられてか細い声と三線が響く。
居酒屋を会場としたライヴというよりも、居酒屋に紛れ込んじゃったミュージシャン、そうか経験はないけれど「流し」に近い演奏形態なのかもしれない。投銭だし。
沖縄民謡、日本民謡、オリジナル曲を交え、ちょっと長い休憩をはさんでの三部構成、当初はまわりの会話が勝っていた空間だけれど、アンコールにたどり着く頃にはしっかり歌声を響かせて拍手をもらっていた。
こういう音楽だから泡盛がほしかったところだが、久々に洋酒の強いやつで酔う。
夜遊び三日間の中では一番和めた日かもしれない。
…どうして「アブさん」なのか訊くのを忘れた。
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2016/11/04
2016/11/03
ひさしぶりのネオンホール「うたのありか」。
ふたりは15年くらいに別々の場で一回だけ見ている。
中川はソウルフラワー、リクオはHONZIといっしょだったから東流会だったか。
この組み合わせでのライヴはけっこう前から続いているらしい。
2016ツアーは本日が初日。
まずふたりで演って、それぞれのソロ、そしてまたセッションという流れだが、170分超のボリュウム。
基本的にはそれぞれの鳴りもの、ギターとピアノでの弾き語りみたいなスタイルだけど、ふたりとも何より歌声が力強い。
つま弾く楽器から迸る音にも、弾き語りではすませないパワフルさがある。
殊にピアノのダイナミズムには圧倒された。
30人ほどの観客ではあったけれど、小屋全体が燃え上がる錯覚の瞬間があった。
両者ともに詩を歌うタイプで、正直、今の自分には素直に共感できない部分もあるのだが(感性が鈍磨しているせいだ)、それを押し切ってくれる感動があった。
久々にライヴを見たー。って感じ。生き返る。いやほんと。
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あしたは仕事だし終演は既にいい時間だから、落ち着いて呑んじゃいられない。
ってなことでライヴ会場近くの場所で松本の店が年内期間限定でやるという、そこをのぞいて帰ることにする。
狭いカウンター6席の店、きちんとした万人向けの家系って感じ。
繁盛の合間を縫って、お店のおにいちゃんとの屈託ない会話にも和む。
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