« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »

2017/01/31

職場近くじゃない方の松代の店、といってもまあ遠くはないんだけど。
毎週火曜は本来は定休らしいが、ひとりの店員がちょっと路線のちがう月替わりメニュウを出して営業してた。
今月はこれ。
Makky170131
オリジナルは徳島のやつらしい。メニュウに「茶系」入れてたあたり、けっこう学習してんのだろうな。
上辺、炒め豚バラメイン青めネギとモヤシ、てっぺんに生たまご、なルックス。
よくあるインスパメニュウは、インスパ言っててもパクリくさくてなんとなく手が出ないのだけれど、きょうこの店はこれしかないし。
店員さんひとりだからしょうがないけど、じっくり時間かけて調理して出てくる。
作ってるさまずっと見てて感心があるのかも知れないけれど、ちゃんと勉強して理解してる感じが好ましい。

ボリューム満点でウマかった。
生たまごは別の器をもらってスキヤキ食いがよかったかもしんない。
来月は燕三条をやると言っていた。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/30

ファンチォカ。
10か月も前に出てたの?
…だめだめぶり。ぶりぶり。
Fanfare_ciocalia
しょっぱなから、このバンド特有のトリルコーラス(自分創語(^^;)炸裂。

前のはスパニッシュギター共演でブラバンぶりが控えめだったけれど、今回は単独、ばりばり!なわけだな。
ぶりぶり。
ライナーで知ったが、このバンドと並び称される(っていうか企画者は同じだと思うけれど)タラフも新譜 出ていたんだね。知らなかった。Amazonぽちった。

また公演があるならば近間でぶりぶりサウンド聴きたいな。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/29

Ingalway
アコーディオンでも、こっちはちょっとちがう、生活に根ざしているというか。
形も重さもさぞ異なってるだろうタイプの楽器。
共演者は、年末のイヴェントでいっしょにやるはずだった人。
なんか懐かしいような音がどんどん紡がれてくる。
むかしよく聴いた音楽がたんと詰まった盤だ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/28

cobaが言ってた。アコーディオンはこどもの頃には受けがよくなかった。
おいらがこどもの頃にも学校にアコーディオンはあったけど、やりたがる子はいなかった。
重いだろうし、縦で鍵盤扱うなんて。
まあ縦鍵盤は、小学校で全員導入された鍵盤ハーモニカでやむを得ずやらされることになるんだけれど(うちの学校ではメロディオンという商標だった)。

大人になってからはこれが気になる楽器になる。
80年代?cobaが言うランバダ以降だろうか。
外国の大衆音楽でよく使われてることに気づいた。
(割とマイナーな)日本のバンドの音楽にもこの音が紛れ込んでることが多いってことも。
もっと歳いって純音楽の分野でも使われているってことも知った。

なので、いま気になるアコーディオン奏者は多いわけだけれど、ガレシャンでアコを弾いてる人もすごい人だと思って見ている。
イロモノばかりでなく、一聴して純音楽みたいな、かつ上品なアーバン音楽を多く奏でている。
Choriograph

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/27

ガレージシャンソンショー。
Garagechanson
いつか再結成のライヴ見ていた。
新しい録音もしていたとは。2016発売。
あのときのナンバーも収録されている。
小気味よいアコーディオンと嫌味な歌声。すばらしい音楽が形成されてる。
あわよくば、あのときの会場でまた見たい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/26

昨年末にMDウォークマンを落としたら、まともに録音できなくなった。
十年経ってるから修理きくかなあ?と心配だったけれど、訊いてみたらOKとのこと。
送ってみたら一週間ほどで戻ってきた。
修理とはいうものの新品と交換、らしい。
これで費用は10000円ちょっと。
Mz_rh1
当時のwebページを見ると実売40000円くらいだったらしい。
で、保証期間中にコワして(壊れて)一回交換してもらった。
このときは箱ごと付属品も一式ついてきた。
なので都合三台目ということになる。
しかし十年経ってまだ新品残ってるとは。
とっくに販売終了してるというのに、ユーザーの修理対応としてあるわけか。
二年くらい前にはメディアも大人買いしてるし、もはや録音対象も少なくなるだろうから、今新品とはこうなりゃもう一生もんだ。
Mz_rh1170126

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/25

メジャーっぷりがハンパないすね。
あまりにも成長が大きくて、こういうのがこうなっちゃっても別にどうでもいいのか、
いいのかどうなっても。
みたいな気持。
Charanporantan

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/23

Saizeriya170107
本日は騒がれるほど積もらなかった。
でもね、しょせん成るようにしか成らないし。成るがまま、みたいに過ごしますか。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/22

Dsc00725
手を出しちまったんだよなあ、ハードカバー。
語り口の印象で、話の展開がもどかしい、というのはある。くどい。もっととっとと進めてくんな、みたいな。
でもそのくどい描写含めて、味なんだろう。
なんといってもキャラクター造形が秀逸である。
こいつの映像化はまだなんだろうか。ちょっと見てみたい気がする。
ちょいとまどろっこしいけれど、親分さんたちの会話の描写がすばらしいのである。

あと一冊で読み終えた後は、どうなんだ弥勒ロス味わえってか。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/21

こないだの豪雪を上回るような降りっぷり。
いやしかし、考えてみれば近年少ない傾向があっただけで、もともと長野は雪国だったのだよなあ。
だから腑抜けた最近の自分にはいささか堪える、みたいな。
Sharonshannon
ドリーマーズサーカスとのイヴェントで見れた久方ぶりのシャロンシャノンの近作。
あのとき、新作もそろそろ発売とのインフォメーションもあった。
これはヴォーカリストとのコラボで、シェーンマクガヴァンも一曲歌ってる。まだ生きてたか。いや。

…ほんのひと月前に実際に目の当たりにしたシャロンシャノンその他の演奏だけれど、なんだかアタマの中ではもはや朧気。
ちょっとどうなっちゃんてんだよう、みたいな気持ちもあるけれど、もうそういうもんだなみたいな気持ちも。

やっぱりシャロンの方がドリーマーズよりケルトだな。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/20

Dreamerscircus
年末に見たバンドのアルバムを聴く。
上品な感じのケルティック。
いやケルトで括るべき音楽ではないかも。
鍵盤や弦で紡がれる楽曲はジョージウィンストンやあんまり鬱でないヤンティエルセンを思わせる。
凍える季節に暖炉の前で強い酒を含みながら、がいい、みたいな。
再来日があればきっと見よう。
若い人たちだ。
自分がぼーっとしてる間に、たくさんの才能が花開いてるんだなあ。
草臥れて眠るがごとく目を瞑るより、もっともっと周りを眺めてみようか。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/19

大相撲、盛り上がる。まあ当然リアルで見ているわけではない。
見られるわけがない。
だいぶ前の横綱を「ゴジラ」、と例えた文章を書いた記憶がある。
自分的には今の筆頭横綱も「ゴジラ」な気がする。
でも監督はたぶんちがう。手塚監督あたりか。
自分で以前想定した横綱はたぶん金子ゴジラだ。
で、今をときめく地元出身力士、名前書いちゃうけど、御岳海だ。
このひと割と小柄でチャーミングな容姿なので、同じように例えるとすれば、さしずめバラゴンですかね。
バラゴンだ。
Kosuge170114
バラゴンじゃねえよ、たぬきだよ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/18

Yawataya2017b
今年のイヤー缶。
国体なんだからもっとアタマ使った(以下自粛)。
ゆるキャラ、アニメ絵の氾濫は、いま、正直気持ち悪い。
なんちゃって、中坊の頃はそういうこと熱心にやってたはずなのだ。
Yawataya2017
最近は白味で攻めてる磯五郎、ちょっと新鮮みはあるけれどアルクマじゃあなあ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/17

AndrewPoppyはZTT所属だった。
もう20年以上前だけれど、コンピレーションで作品の断片だけは聴けていた。
結局、ソロ作品の国内盤は発売されなかったし、外盤も手に入れられなかった。
で、最近見つけたZTT時代のベスト。
Andrew170117
最近の国内盤ZTTアーカイヴにも取り込まれなかったらしく、聴けたのは結局外盤なのだけれどもはや経緯はよくわからない。
本人のバイオグラフィ辿れば、けっこうな現代音楽家の立ち位置なんだよな。
ミニマルの系譜といえば言えなくもないのだろうけれど、ZTTっぽいアートオヴノイズみたいな音響が出てくるのにはびっくり。
こりゃあの頃の自分の嗜好にぴったり。
某曲や某曲なんか、ビートボックスとかモーメンツ…の別ヴァージョンと言われても信じるかも(^^;。
フェアライトばりばり使った現代音楽ぽい楽曲もおもしろい。
穿ってみれば、こりゃあ雇用側へのサービスかもしんないけどね。
終わっちまったハナシなんだろうけど、おもしろい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/16

空がコワレっぱなしでどんどん雪が降り積む。
もう持ってき場所がないよう。腕も腰も痛いし。
Touten170116b
「軽佻(けいちょう)、面我(おもわ)、温味(ぬくみ)、浅近(せんきん)、話柄(わへい)、妬心(としん)…知らない熟語多すぎ。この人の時代小説の切り口で日本語覚える、みたいな(いや覚えきれないけど(^^;)。
次巻はまだ文庫になってない。
加えて今月には新刊も出る予定。ハードカバー、手をつけるか。
Touten170116

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/15

この二三日は今シーズン最悪の天候にさらされている。
よりによってこんな日に実家のある地域での寄り合い。会議みたいなもんか。
来年度は少し拘束されるんだろう。
しかし出席者はほとんど70代以上ってどうよ。限界集落ってやつだ。
170115
山では本格的に除雪車が出動しているので、案外道路の状態は悪くない。
国道もきれいにしてるが、市道県道がよくない。よって市街地はぐだぐだ。
あすまでに解消するか?むりだな。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/14

Zenkoji170114
実は先週も通りかかったけれど、正式にお参り。
天候のせいかどうか、この時期にあまり賑わいがないのは珍しいのではないか。

神籤は小吉。このところ大吉つづきだったのに。
「まわりを育てることにより自分も成長する」。
そうか、そういうもんか。
適切なアドバイスをいただいたような気もする。

寒いので外鍋。やばい。ハマったかも知れない。
Bikura170114 Bikura170114b
メニュウを見ると、雑炊セット以外にも「トッピング」扱いの追加材が選べるようだ。
野菜を頼むと本体は「塩もつ鍋」だったが、水炊き用の野菜が出てきた。
ハラいっぱい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/13

Hibariya170108b Takesan170106b
団子形の海老風味がのるものふたつ。最近のトレンド?(ちがう)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/12

Minus
デジタルな美しい音楽のサンプルかな。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/10

週末のタイアップ缶、二品。
Yawataya170109 Yawataya170109b
ふうん。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/09

上田で久しぶりに寄ってみた。
店の前はちょっとした列。それの進みも遅い。
昨春にお店の人の体調不良が伝わってきていて、ひとりで店を回しているとは聞いていたけれど。
ある程度、店内が捌けてからの入店制限だったらしい。
…なんとなくちょっと前の鍾馗みたいなぴりぴりした雰囲気(^^;。
メニュウが多いだけに回転もよくないみたいで…。
Hibariya170108
塩にしてみた。
久しぶりなので相変わらずとは言わないが、ウマイ!ちょびっとルックスが変わったのはわかる。

ずっときびしい表情をしてらしたけれど、退席の時に微笑んでくれたのがうれしかった。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/08

新しい大河が始まった。今年もリキがはいってるぽいけど、どうなるか。
Sanada170108b
昼間は、上田の大河ドラマ館のぞいてみた。もう来週いっぱいで終了。
撮影で使われてた衣装や小物などの展示が貴重。パンフレットでも作って売りゃいいのに。
映像関係はたっぷり提供してるのにオフィシャルグッズの販売もなし。
けっこうな人出ではあったな。長野県知事も見かけた。
Sanada170108

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/07

Dohatsuten170107
2016年12月38日。市内のこのハコはまだ二回目。

推定400人の、始めから終わりまでイケイケドンドンな縦ノリライヴ。
イチゲンの身では、どこで切って貼ってもおんなじ(以下自粛)、メランコリーが足りないオレ様祭りってな内容だけど、盛大な応援歌が勢いにのってカッ飛ぶ、みたいな。
跳ねながらのサビ大合唱。コレコレ。気持ちイー!ライヴの醍醐味。
観察するに、ほぼ全員常連ぽいけれど一人客率が高い。
それが楽曲にのって一体感を形成する。ライヴの醍醐味。
こういうの、久しぶり。
ウデ振り上げる前客の後ろ姿でほとんど見えないステージだけど、ときどき天井すれすれの空間にメンバーが姿を見せる(モニターの上にのってる?)。
始めから終わりまでイケイケとはいうものの、終盤ではお客さんがバテてるってのは明らかにわかった。オレも疲れた(^^;。
本日は数日遅れの大晦日で、あすは同じ会場で新春のライヴがある。
Dohatsutenb

会場近くの店にはライヴから流れてきたお客さんがけっこういたようだ。
Yamacho170107
ここって本来はラーメン屋さんなので、シメは楽しみにしていたのだけれど、なんとたどり着けなかった。
おいしい料理とウィスキーと、ライヴの余韻にやられた。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/06

仕事が始まってから、ナニゲに時間が取られる数日。
本日夕方は部局管理職の懇親会。
この時期なのでそろそろ人事の話も出てきたりする。
ふだんろくに口もきかない総務のひとなんかと話し込んでみたり。
ひと誰しも飲めばそれなりになるわけで、やや乱れた感じのテーブルをビール瓶とお銚子ぶら下げて回る。
始まる前にやたら感じていた緊張とは裏腹に、終わってみたらけっこうなリラックス感が残った。

Takesan170106
今回はラーメンがはいる余裕があった。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/02

「小泉さん」は、長野を舞台にした女子高生の農業マンガを描いた作家さんの作品だ(そんな縁がなければ自分的にはきっと近寄れない絵柄だと思う(^^;)。
まあそういう経過もあってだろう、地元誌のラ特集号に起用された。
いつもほとんど新潟の同名誌(メイン記事は同じでそん中にローカルねたを入れて区別化してる地方誌、北陸あたりのも同様らしい、誌名はちがうけど)と同じヴィジュアルなのに、この号だけ特化きらびやか。
Koizumi2
そんな小泉さんがTVドラマになって幾星霜、この年末にはSPが放映された。
もはや原作とも、ドラマ自体さえ当初と趣旨がちがっちゃってるから、情報番組程度の意義しかないんだけれど、女優さんがひっかかる。
もうタレントさん全般に関心ないから、何見てもそのままスルーなんだけれど、この人「ちかえもん」のひとだよね?みたいに。
Koizumi
まあその程度ですが。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/01

年末はなんにも問題なかった。いいことだ。なんとなく肩すかしみたいな気もしている。
きのうは第九だしきょうはニューイヤコンサートのワルツで踊っちゃお。
身近限定、平穏無事な日常に感謝。
Irongiant
年末にはディズニー漬けだった。
って感じがあるけど一発目はコレだった。
コレ自体はディズニーじゃあないけれど、50-60年代くらいの米ジュブナイル堪能。
あれ?ベイマックスは近未来ものだったか。

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »