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2017/03/31
2017/03/28
2017/03/26
2017/03/24
2017/03/23
2017/03/20
十代の頃ってこんな時季は格別な感慨があったけれど、今はもう煩雑なだけ。
だから愉しみは植物や空気の変化を嗜むのが関の山か。
だけどそれはそういう気持ちを持たないと叶わない。当然。
この二三日、めっきり春めいた。暖かい。
もしかして凶暴な暑さの前触れか、みたいな。
休日で時間に余裕があっても、むかしみたいに盛大に音や映像の中に佇みたいみたいな気持ちになれないことが多い。
刺激に感覚が高ぶることはあまりなくて、疲れてしまうことが多い。
繁華街の夜をさまよって、テーマパークの一角みたいに月替わりで入れ替わるラーメン店にはいる。
煮干しくさいワンタンメン。ワンタンとかチャーシュウの印象はあまりないけれど、煮干しのニオイは残っている。
ところでゴドフスキィ、昨年までは存在も知らなかった。
朝の通勤時間に覚えた。ときどき自分的イージーリスニング。
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2017/03/19
女性僧侶のお経をいただく。
副住職とお供二人から紡がれる、その地声女声コーラスはここちいい。
東欧の伝統音楽をも思わせる。
…しまった、録音しと(以下自粛)。
しかし、これってまさに今のNHK大河とカブるんじゃないのか。あれとは印象は異なるが、うたうような経文。
頭巾がないから最初はぴんとこなかったけれど、副住職さまはどことなく、ってかまんま主役の女優さんっぽい!!
…終わってメシでもと善光寺近くの店をさがす。
至近の蕎麦屋には列ができてる。
密かに狙ってた「呉服屋がはじめたうどん屋」、はこんな時期なのに暖簾がはずれてる…。
で、善光寺からはだんだん遠ざかってしまうが、ちょっと心当たりのある蕎麦屋の駐車場が空いていた。
母は既訪のようだった。
席に案内されてのち妹がすぐ見つける。店内にはさっきお経をいただいた方の写真が掲げられていた。
次郎法師似の。
合掌。
母なべやきうどん、妹天ぷらそば、妹旦那天ざる大盛り(遠慮したのでむりやり食わせた)、おいらざる。
家の法事なんて次はないかもなあ。
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2017/03/18
2017/03/17
4回目の送別会。これでおしまい。
参加者は2回目のと全員ダブり。ムダだよなあとは誰も思わないのか。
まあ人数が大幅に縮小されてるから雰囲気はちがうんだけど。
年齢的には自分+-5歳以内で若い人はいないし、来週の人事内示もあるから話題もいろいろ、とっかかりは滅入っていたけれど、時間が進むにつれて自分でも思いがけなくはじけて呑んだ。
、気がする。
一応自分、行政職の端くれって立場で去年から毎度こういう席に座るけど、客観的にこういうのはどうなんだろうなあとか思うよ。義務的飲み会。一応任意だから積極的に欠席すればいいんだろうけど。
いやほとんど業務的飲み会だったり…。
ラーメン屋でひとり呑みシメしてたら、団体リーマンが入店。
同じ呑みシメなんだろうとは思うけど、たいへん騒々しかった。
お店の人も対応がたいへんだったようだ。
そっか夜より昼間の方が愛想がいいわけだ。常連も昼にくるってことで。
オレは自分がそうであるにも関わらず、ヨッパライとはつきあいたくないと思う。
…つまりは自分を…
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