四回目の空中キャバレー。通算五回目。
回を重ねるごとに洗練され深化して、ことにサーカス部分が拡大。今回はさらに高く。
舞台と地続きにいる臨場感。パフォーマーがすごく近くにいる。
少し前にマルシェでカクテルを手渡してくれた人が、いまは目の前の見上げる位置でリベルタンゴ弾いている!みたいな。
今回は体調不良でちょっと中座したのだが、そのときに思いがけず舞台出待ちの演者たちの後ろ姿を眺めることができたのも一興(^^;。
開宴から終宴まで三時間強、できることならば毎日でも通ってしまいそうな耽溺の刻だ。
ハーメルン状態な気持ち、どこまでも…みたいな。
そのあとは久々の大将の店。
少しメニュウ構成が変わったか。泡盛を舐めながらサーカスの余韻にひたる。
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