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2017/08/31
2017/08/30
2017/08/29
2017/08/27
2017/08/26
2017/08/25
2017/08/24
2017/08/23
2017/08/22
2017/08/21
2017/08/20
2017/08/19
芸術館の地下二階にあるスペースにはいるのははじめて。
こぢんまりとしているが寛げる空間、山下洋輔を生で聴く。
ほぼ毎年市内で演っていると言ってたけれど、ちょっと惜しい集客。いい席がけっこう空いている。
なのにチケットの捌きがちゃんとしてなくて、ちょっとした座席トラブル、結果、予定よりいい席に座る。
音を塊として感じる、ガーシュイン、ドヴォルザーク、ラヴェル。
ちゃんと聴くのは多分はじめて、でもこういう展開の仕方をする音楽って若い頃はもっと知ってた気がする。
オリジナルに近いオケの中にこれを放り込んだとしたら、そりゃ興奮するだろう、ソロだけでも鳥肌立つのに。
いつか、そんな大編成の中での演奏にも触れてみたい。ウイーンのやつとか、パッケージってあるのかなあ。
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2017/08/18
雨や風や雷に、いまはいちいちビクついてるけれど、自分が個人としてそうした気象現象に対峙するとすればそれはとても刺激的であるはずだ。
稲妻や、雨滴その変形である雪霰など、見るからに美しいではないか。
災害なんか気にせずにそんな事象に気兼ねなく向かえる時がくるのを、実は待ち望んでいる。
取り留めなくそういうことを考えながら午後は雑用。
その前にいつかの煮干しの店で、淡麗白口煮干し。
ニコタマ。
この店、いつの間にか賑わっている。
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寝そびれていたら、夜中にトットてれびが全話連続放映してたのでイッキ見してしまった。
渥美清の回で大熊亘がクラリネットを吹いていた。
ところでまたトットのドラマ作ってんのか。
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2017/08/16
高校野球、地元校が本日一回戦をやっている。
地元つっても松本なのでほとんど地元感はないけど。
むかしの同僚がここの出身で、甲子園にも出た。
で彼の子が二年生でピッチ、今そこにいる。
ピンチの場面、お、出た出た。リアルで見ている。
応援のブラバンも盛り上がって楽しそうだよなあ。
やっぱりこういうスポーツで活躍したひとたちって、実際の社会でも役に立つんだろうなあ、とか不本意ながら思う。
あのひとたちって、ピンチの局面でも動揺の表情がない。
緊張はしてるんだろうけど、そういう場に直面していない人間ではその場をやり過ごすことってできない。自分がそう。打たれ弱いってか。やられちゃうだろう的な。
地元校の対戦校、ユニフォームがださいデザインだなあ、とか思いつつ。
こういうセンスはどうなんだろう、とか思いつつ。
自分が理解できないものは全部否定しちゃうってどうなのかみたいなことも思いつつ。
まあ、盆休みの朝酒だってことで。
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2017/08/15
2017/08/14
言霊を信じるデスメタルvoが出てくる小説を最近読んだ、ラノベの類か。
そいつは、うるさい音の中でポジティヴな言葉を唄うのだという。
言語化(もしくは明文化)してみちゃったらその状態は真実になる、というのが所謂「言霊」の謂われだろう。
たとえば、「運動するのに水分摂っちゃいけません」ってのと「運動するからには適度に水分摂らなきゃだめです」ってのは、その時どきに言われた正しい指導、言葉だからその謂いでいけば言霊化してその時どきで真実になっている。
それは、その時どきで確認できるから、現在を標準としたら今時点では現在の標準が正しい。
だけれども、少し先の時点ではそれは必ずしも正しいとは言えないのではないか。
つまり、単純に言語化して現在「正しい」と思える事象は絶対的な観点から見たら、そんなことはなく、価値として揺れているっていうか、どうでもいいことなんじゃないだろうか。
だがそれは言語化されている時点で言霊以前に標準化されてしまっている。
もう生物的の欲求でいいんじゃないのか。
健康生活のための指標っていうか、ノウハウみたいなもんは、個人単位では必要ない。
余計なお世話。言霊とは関係なかったろうか(^^;。
っていうか、外を歩き回って汗かきまくったあげく、本日、定点観察的のお店にたどり着いた。
盆休みしてなくって助かった。
オレにはこの醤油辛さが必要だったんだ。ついでに水分も。
理屈じゃないんだ(^^;。
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2017/08/13
2017/08/12
2017/08/11
2017/08/10
2017/08/09
うっかり2202を見たら、湖川氏の画に見とれてしまった。
続けて見ようと思うが、前作はかなり旧作とスジを違えてるという話で、そっちは1、2話と、派生した番外の映画しか見ていない。
と、なんだか総集編らしいものがあるらしいということで、話をさらってみることにした。ついでに2199の最終巻も買った。
しかし、その追憶の航海、エディターの自意識というか主張はわかる気がするが話はさっぱりわからない。
旧作の最初の映画みたくストーリーのアウトラインがほしかっただけなんだけど。
いっしょに買った最終巻の方がよっぽど話はわかるし、おもしろかった。
しかしこの作品、やっぱりキャラデザにかなり不満を覚える。
湖川氏に全部やらせとけ、とか思う。勝手な言い分。
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2017/08/07
2017/08/06
2017/08/05
2017/08/04
2017/08/03
アマゾンの電子書籍を試してみた。
eBookとかには逸早く手を出していたのだが、やっぱ本は紙だよなってなわけで定着はしなかったんだけれど、近年、時代小説などに耽るに当たり、ケータイやPCの辞書アプリやネットで語句を調べることが多くなった。
しかしこれがけっこうメンドくさい。
電子書籍にはあらかじめ各種言語の辞書がはいっていて、読書中のものとの連携もすばやいらしい。
ということなんだけれど、これはこれとして、それ以前にメンドくさいというか使えねえなあみたいなことがあることがわかった。
読みたい本が意外に見つからない。
ふつうにアマゾンで著者を検索してみても電子化されているものが少ない。
新しめのものでも話題性のあるようなものはあるんだけれど、別にそういうのが読みたいわけじゃあないもんな。
なので期間限定で無料で読めるまんがなんかをダウンして暇つぶししている。
たとえば「剣客商売」。これ、大島やすいち版とさいとうたかを版があるのだが、使われている原作が同じ順に収録されている。
時代小説の原作ものだし、突出した改変もなくことばの表現も原作に準拠していると思われるが、細部に作家の個性が反映されていておもしろい。
万人向けは大島版だろうか。
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