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2018/12/01

原作は50年前に描かれたというが、表現自体に古さは感じるもののテーマは実に今日的。
Ningendomo181201
その演劇化、二年ぶりの再演。
しかし印象は全然ちがう。まさかの抽象劇?
というか初演作品のリミックスといった感じで、一貫したストーリーはなく場面場面が切り取られて貼り付けられていく。極めてスタイリッシュに。
これ、原作も初演も知らずに見たら全然わかんないんじゃなかろうか。
ただそれぞれのシーンはそれ自体が見ていておもしろいから、退屈はしないはずだ。
セリフ回しもよく練られている。
今回の上演はスタイリッシュ、ということばに尽きると感じる。
Ningendomo181201b
終演後にはアフタートーク、今作の演出家と原作者の家族がゲストだった。
ここでも話されたが、これだけの作品が地方都市の小さな劇場でたった四日間だけというのは実に惜しい。
次にまたさらに進化したものがもっと広く見られることに期待しよう。
…なんつって、実はおいらたちだけのモノであってほしいってな気持ちもないではない。

早い時間の上演だったので、夕方からイッパイ二杯。
Teppen181201 Sueki181201

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