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2018/12/31
2018/12/30
おおむかし。
職場での昼ってことで、この店の蕎麦のテイクアウトが割と多かった。
出前じゃないから、器はなしの中身だけ。たいてい、茹でた蕎麦(冷麦)+つゆ+天ぷら(かきあげor海老天)のオーダーで、麺類の量にもよるが(1玉or2玉)だいたい300円前後だった。
本日メニュウ表を見るに当時と価格はそんな変わってないみたいな(30年くらい前の話だ)。
まあ今どきだから、そういうお昼ごはんの注文スタイルは職場では認められていないのかもしんないけれど。
予定してたラーメン店が予想以上の列びだったのでヤになって、至近にあるその店に外来客として入ってみる。
空いている。
なるべくゴージャスっぽいメニュウを選択してみる。天とじそば。
たまごでとじたえび天がのったかけそば、670円。
ちょっとした商店街の中のこの店、あたりは大賑わいである。
ちょっとリッチなかけそばは、とても暖まりかつおなかいっぱいのメニュウであった。
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2018/12/29
2018/12/28
2018/12/27
2018/12/26
2018/12/25
2018/12/24
2018/12/23
2018/12/22
昨夜、TVで剣客商売をやってるのを見つけたので最後まで見ちゃった。
原作はたぶん全部読んでるはずだが、幾シリーズかあるらしいTVはどれも見た記憶がない。
今回の先生は北大路欣也だったのだけれど、こりゃいいですなあ。かっこいい。
ソフトバンクのお父さんどころじゃない。
筋立ては、すでにこっちのアタマがヨレヨレだったこともあり、ん?みたいなところもあったけれど、キャストもよかったし(久しぶりにナイト松田悟志の顔も見れた、獅子丸もいた)音楽もなごめたし。
池波作品(原作)は総じて食事の描写に凝るとされてる。
過去の映像作品は知らないんだけど、今作では二回ぐらいそういう場面は出てきた、これについては全然うまくいってなかったね。
でも北大路で全部OK。
あらためて原作読み返したくなったけれど、ありゃあ実家の部屋に埋もれてんだよなあ。
こいつはいつかの店での蒸し野菜。
生で食べるのが難しい野菜は、それ自体を味わうとすれば煮るより蒸す方がうまいようだ。
百均で買った笊を鍋に載せたテキトー蒸し鍋を、この頃試したりしている。
なかなかうまくいってる。
国産のお肉なんかも蒸した方がその味は堪能できる。
でも素材を全部合わせて煮込んじゃう「鍋」はそういうのとは別なことなんだろう。
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2018/12/21
2018/12/20
2018/12/19
2018/12/18
2018/12/17
2018/12/16
2018/12/15
ドックの日、夕方から課の忘年会。
うちはいろんな分野のスペシャリストの集まりなので、まとめる立場としてはたいへんなんだろうな(ひとごと)って感じの部署。ふだん自分のまわりにいないような若い人たちもいっぱいいるし、新鮮でなんとなくたのしい。
日常がこんな雰囲気だったらもっと有意義に過ごせるんだろなあ。
食道組織を切ってるから酒なんか飲んでる場合じゃないんだろうけど、飲む。
そのせいか今朝は喉のへんが痛い。
この頃、ようやくこのテの宴会もあまり苦痛なく過ごせるようになってきた。
けれど箸もほとんど使わなかったから、帰りすがらの〆ラーメンがたのしみ。
修理から戻ってきたRX100を使う。機体が冷えていたのでピントを当ててる間にもみるみる曇る。
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2018/12/14
年に一度の健康診断。
結果として、血圧、肝機能、尿酸値などの数値上昇または高い位置で維持してるっということで、つまり全体:傾向見ればして血が濃いい、ってのが結論だった(ようだ)。ヘモグロビンが多い。
酒控えろ水飲め、みたいなことを言われた。
もともとよけいな水分は摂らないし、最近は暑くないから日常的にアルコール以外の飲み物って喉に入れてない。
で、そのほかに最近ちょっと自覚があった嚥下障害は、やはり食道裂孔ヘルニアが進んだことによるらしいことが胃カメラで診断される。
鉗子使用で検体採取×4個の検査結果をまた年末に聞きに行くことになった。
「ストレスためないように」。
いや、たまるんです。
本日のゴージャスな病院食は、信州米豚のアップルジンジャー。
去年と同じ選択だったかも。
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2018/12/13
2018/12/12
読み始めた。
人名や地名がカタカナなのでボケた頭はなんとなく眠たいのだけれど、惹き込まれる。
別の話だけど同じ作者の「ダークタワー」は一応読了したのだが、その後中間部が書き足されて何年か前に完全版が出た。
既刊を全て再読して臨むわけにもいかず、手が出せていない。
このシリーズみたいに三部作くらいならだいじょうぶ、最初のも三度くらいは読み返せる。しかしキングの作品はベースが共通である作品が多いというから、ちゃんとした頭があれば作品世界、十分に堪能できるんだろうなあ。
以前にも書いたと思うがダークタワーでのラスボスはキングクリムゾンといい、そのしもべはRFである(ロバートフリップじゃないけれど)。
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2018/12/11
2018/12/10
2018/12/08
2018/12/07
2018/12/06
2018/12/05
2018/12/04
2018/12/03
2018/12/02
2018/12/01
原作は50年前に描かれたというが、表現自体に古さは感じるもののテーマは実に今日的。
その演劇化、二年ぶりの再演。
しかし印象は全然ちがう。まさかの抽象劇?
というか初演作品のリミックスといった感じで、一貫したストーリーはなく場面場面が切り取られて貼り付けられていく。極めてスタイリッシュに。
これ、原作も初演も知らずに見たら全然わかんないんじゃなかろうか。
ただそれぞれのシーンはそれ自体が見ていておもしろいから、退屈はしないはずだ。
セリフ回しもよく練られている。
今回の上演はスタイリッシュ、ということばに尽きると感じる。
終演後にはアフタートーク、今作の演出家と原作者の家族がゲストだった。
ここでも話されたが、これだけの作品が地方都市の小さな劇場でたった四日間だけというのは実に惜しい。
次にまたさらに進化したものがもっと広く見られることに期待しよう。
…なんつって、実はおいらたちだけのモノであってほしいってな気持ちもないではない。
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