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2019/05/31
2019/05/30
2019/05/29
2019/05/27
2019/05/26
金曜にチケット情報をチェックしたら、まだ残ってそうだったので行くことにしたアニソン。
ささきいさお/水木一郎/堀江美都子のビッグ3。
生楽器は一切ないが単なるカラオケではなく、新緑ではないかもしれないがイベント用に調整されたものが使われている。
それぞれの持ち回りで歌われるわけだが、お決まりのデュエットもあったり、なかなかツボを押さえた選曲になっていた。
客層のこども率はかなり低く、あの歌この歌聴きながら大きくなったこどもたち、つまり自分世代プラスマイナス10歳といったところがほとんど。
でリアクションが凄まじい。ちょっと退いた。
それにしても歌手のみなさんもオーバー60、喜寿の人もいるわけだが、伸びやかな声はさすがだ。アンコールはいろんな曲を1フレーズずつ繋いだメドレーで、持ち歌なんか関係ないちゃんちゃかちゃんな曲。
時間が過ぎるのが早く感じられたのだけれど、終わってみれば二時間以上も経っていた。しかしアニソン、もうそれが付属してた作品自体とは別物になっちゃってんだなあ。
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2019/05/25
朝から実写映画の方を見たら、やり過ぎ感満載だけど見応えあって案外おもしろかった。
なんで朝っぱらこんなもん見ちゃったかっつうと、ネット流離いしてた過程で昨夜見た某医職ドラマの患者さん役のひとと、この映画の主演がヴィジュアル的に重なったせいかも。
アニメのシリーズも見ることができることに気づいて夜までにイッキ見しちまった。いぬやしき。
はじめの方でまんま鉄腕アトムが出てきて、あれれと思っていたら最後までアトムだった。
いろんなイメージを洗練、整理の上での再話か。器用な作家であることはよくわかる。
原作にはきっと手を出さないな。
昼に久しぶりの中野はつけめんの店。
たまごは別でと頼んだらだめだったんで、じゃ麺の方に載せてくれと頼んだらそれもだめだった。
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2019/05/24
2019/05/23
2019/05/21
2019/05/20
2019/05/19
2019/05/18
Kテンペスト。
2014年初演から三回目、回重ねるにつれて割と重要な配役を変更しながらの、いま現在の上演を見ることができた。雰囲気は当初からの感じが引き継がれてはいるが、会場自体がかなりスリムに設定されていた。
要するに空間的に狭い感じ。
そんな中で始まるとも知れず始まってしまうステージ。
…レヴューで説明してもよくわかんないだろうと思う。
キャストの中では今回初登場のナポリ王、この人が自分的に今回のハイライト、なんつっても串田演出よりも年嵩であられるが、少し前にアマゾンズで会長役を演られたひとだ。
目前で演技を拝見できるとは思わなかったわけである。
で、もともと音楽劇を目指した作品であろうから、プリミティヴだけれど緻密な音作りは当初から意図的だったはずだが、今回はホーメイも取り入れながらより深化した音作りを実現できていると思う。
客席とステージの境界が曖昧な空間でのダイナミズム。
いろんな外連味も加味されていて以前にも増した臨場感。
観る場所の選択がさまざまに可能なだけに、時間が許されるならば公演毎回に参加してみたい。
いやそれはこういう串田作品だけに限らないなあ、どれもコレも何回でも見たい。
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2019/05/17
2019/05/16
2019/05/14
2019/05/13
2019/05/12
2019/05/11
リメイクというが、いまクリエーターの立場になった嘗てのファンによる二次創作物くさいとは思ってたんだ。
弄り壊しちまったな、ってのが率直な感想。
もしくは、続編を作らなければならないことを前提として、いかに「さらば宇宙戦艦ヤマト」を成立させるかって命題に対するビジネスライクな幕引き、とでもいうか。
いずれにしても、いま思えば後ろめたい気分もないではないが(後付けの思想についての理解のせいで)、あの「さらば宇宙戦艦ヤマト」に泣いた者には興ざめだったんじゃなかろうか。でも制作側はそんなことは全部想定した上で、あえてこう作って公開してるんだろう。
なまじっかリキが入った作品だっただけに残念だけど、いま率直な気分としては「なかったことにしたい」。
…二次創作物ならもっと気持ちいい終わり方もあっただろうが。
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2019/05/10
2019/05/09
2019/05/08
2019/05/07
2019/05/06
今月、また新しい店が開いた。
かつて栗田で始めてほどほどのブレイク後に川中島に移った店、その辺は自分としてはなかなか行かれない場所。
で、そこでは一二回しか食べられてないわけだが、店主がそことは別に、街中ではじめた。
焼き鳥の日、開店から幾日も経ってないことだしけっこう列んでるかなと思ったら、予想よりもずっと少なかったのではいってみた。
中はカウンターで7席くらいか、列んだ客をいちいち確認して店に入れてるから案外スムーズに回ってる。
メニュウは基本のがあって、あとはそのバリエーションとサイド。
まわりのひとたちはほとんど全員 替玉和玉ごはんものも食べていた。自分の腹にはそんなもん入る隙間がない。中華蕎麦一杯でいっぱいいっぱい。
これはちょっとウマすぎるかも。
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2019/05/05
須坂に、若き日の美空ひばりゆかりの食堂がある。この地で開店98年、よくわかんないがそれ以前の歴史もあるようだ、おお。
ちょっとハードルが高いので今まで訪ねられないでいたが、暇な連休の一日、なんとなく出かけてみる。
ひとりじゃ絶対にムリだな。
気になるメニュウはふたつある。
お品書きには「うどん」の括りにある(「ラーメン」ではない) 、スープうどん。
中華麺の代わりに緩い感じのうどんが沈んでる。麺以外は「正油ラーメン」と同じであると思われる。
もう一品はひばりさんも食べたという「かつ重」。
テーブルではおじいさんたちが大皿の肉野菜炒めを囲んでビールをやっている。お店のひとも、おじいちゃんおばあちゃんだ。
連休の或る日のいい光景。
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