金曜にチケット情報をチェックしたら、まだ残ってそうだったので行くことにしたアニソン。
ささきいさお/水木一郎/堀江美都子のビッグ3。
生楽器は一切ないが単なるカラオケではなく、新緑ではないかもしれないがイベント用に調整されたものが使われている。
それぞれの持ち回りで歌われるわけだが、お決まりのデュエットもあったり、なかなかツボを押さえた選曲になっていた。
客層のこども率はかなり低く、あの歌この歌聴きながら大きくなったこどもたち、つまり自分世代プラスマイナス10歳といったところがほとんど。
でリアクションが凄まじい。ちょっと退いた。
それにしても歌手のみなさんもオーバー60、喜寿の人もいるわけだが、伸びやかな声はさすがだ。アンコールはいろんな曲を1フレーズずつ繋いだメドレーで、持ち歌なんか関係ないちゃんちゃかちゃんな曲。
時間が過ぎるのが早く感じられたのだけれど、終わってみれば二時間以上も経っていた。しかしアニソン、もうそれが付属してた作品自体とは別物になっちゃってんだなあ。
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