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2019/05/18

Kテンペスト。

Ktempest190518a
2014年初演から三回目、回重ねるにつれて割と重要な配役を変更しながらの、いま現在の上演を見ることができた。雰囲気は当初からの感じが引き継がれてはいるが、会場自体がかなりスリムに設定されていた。
要するに空間的に狭い感じ。
そんな中で始まるとも知れず始まってしまうステージ。
…レヴューで説明してもよくわかんないだろうと思う。
キャストの中では今回初登場のナポリ王、この人が自分的に今回のハイライト、なんつっても串田演出よりも年嵩であられるが、少し前にアマゾンズで会長役を演られたひとだ。
目前で演技を拝見できるとは思わなかったわけである。
で、もともと音楽劇を目指した作品であろうから、プリミティヴだけれど緻密な音作りは当初から意図的だったはずだが、今回はホーメイも取り入れながらより深化した音作りを実現できていると思う。

Ktempest190518b
客席とステージの境界が曖昧な空間でのダイナミズム。
いろんな外連味も加味されていて以前にも増した臨場感。
観る場所の選択がさまざまに可能なだけに、時間が許されるならば公演毎回に参加してみたい。
いやそれはこういう串田作品だけに限らないなあ、どれもコレも何回でも見たい。

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