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2019/08/12

バンダーブックとマリンエクスプレスが無料配信されていたので見てみた。たぶん当時に見たきり。
虫プロ倒産以来の御大復帰作品で、これらが機になってその後の手塚さんのアニメ作品の隆盛があった、と思う。
両作品とも初っ端から気合いがありありと見られるのだけれど、その後の長編同様にラストに向かってどんどん画面がショボくなっていくのにはなんとももはや親しみすら感じてしまう。

二本とも坂口尚がキーヴィジュアルを担当していて、当時はこれが受け入れるんだろうかと感じ、逆に意欲的に取り組んでるなと思った記憶がある。(坂口尚といえば、これの少し後での漫画作品「石の花」での再版の際の加筆が凄まじかったなあ、とかも思い出す。)
手塚といえばのスターシステムでおなじみのキャラが続々登場してくるが、どちらかというとスマートにまとめたバンダーブックよりもやり過ぎ感があるマリンエクスプレスの方が手塚作品ぽくてよかったかな。

Adam190812
ともにブラックジャックと写楽が重要な役どころ、BJは断然バンダーブックの方がかっこいい。
思えば伊武雅刀のBJはこれっきりだったんだな。
あと、音楽は大野雄二なんだけど、いま見てみたらカリ城に先駆けたような音がいくつか鳴っていた。

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