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2019/09/16

歌ってのは、一曲一曲が独立した物語を胎んでる、っていうのは自分的に昔むかしの意識にはあったんだけれど、具体的に物語を語らないような(ことばを伴わない)楽曲とか具体的に内容が聞こえてこない(意味がわかんない(^^;)外国の音楽にもまれているうちにそういう根本的な感じ方って薄れてしまってんだな。
いかに表層的にしか聴いてないかってことだよな。
たまに唱歌とか「みんなのうた」なんかに触れてみると、そんな一曲一曲の歌に込められた物語性を思い知ったりする。…いやいや思い返せばむかし聴いてた歌からは全部それぞれの物語を聞いていた。理解できないはずの外国の歌からも訳詞を読みながら異邦の物語を感じていたはずなのだ。
この人の歌からは、もう鳴り始めた瞬間から物語を感じる。それぞれ独立した短編小説みたいな。
なんだかわかんないようなシンプルな感動。気持ちが揺れる。
実は今まで積極的に聴いたシンガーではない。共作者ゆえに手に取ってみた。

Hanasaka190913
これを機にそちら方面にアンテナ張っちゃうみたい気力はないんだけれどね。
谷山浩子さんと栗コの共作は二枚目だけれど、どっちもミニアルバムみたいなボリュウム。
もっとみっちりやってもらった方が聴き込みやすいんだが。

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