バラカンさんのパディモローニ追悼番組を聴きながら。
クラシカルでなくエレクトリックでもない奇妙な音色の伝統楽器群の素朴なメロディ。
ま、奇妙ってのは自分がもの知らずだっただけだ。若いころに聴きあさったアイルランドの音楽。
あの頃、日本のメディア内でなんだか妙に勢いがあったなケルト音楽(多分に主観)。
チーフタンズはあと聴きなので(当然)、既に膨大なディスコグラフィがあったからパッケージはあまり手に取れてないが、それでもけっこうな枚数が部屋に埋まってることと思う。
最初の実見は東京だった。その後長野県にもきてくれてたので三回ぐらいは見れてたんじゃなかろうか。
最後の日本公演は17年のツアーで、このときには長野市芸術館でもやったはずだがその時は松本に芝居を見に行ってしまったの見られてない。
アイルランドの音楽。冷える日に熱い火を囲んで呑みながら聴けたらいいな。それが生演奏だったら最高。
思いがけず2ショットが存在していた2012年のモローニ氏と私。
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