再々演の話を聞いたとき、まだ6月だったけどチケ取って職場のスケには休暇入れといた。平日だけれど。
が不測の予定が入って、午後一でそいつこなして松本へ跳ぶことになる(不測の予定は不測の結果のため、結局後日持ち越しとなる、ちっ)。
しかし、むしろ心配してた天候の悪化もなくって、無事に現場入り。
今回の音楽劇、そういえばの前回の印象、ちょっとグロな設定に引きがちで、でもまあ結局笑って終わったんだよなあ。対象の皮を剥いで中に入ってそのひとに成り代わる。いかにも痛い設定。
成り代わるが、なかったことにしてしまう話、結局のハッピーエンド。
気づかいとか言いながら、知らんぷりで世間体をこなす。そう楽にいけばいいよなあ。
まあキャストそれぞれの演技に笑っていればいい。
え、前回から5年も経っていたのかなあ、みんな変わんない印象。
今回も大いに笑って、つまんない日常生活から救われる。
本日、松本宿であすの二回目公演も見るつもり。
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