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2022/11/30

YAZAWA
TOMOKO。
アルファベットで表記するとエーちゃんみたいだ。
トリスターノを探っていたときに辿り着いたのかな、ちょっと記憶が曖昧。

Yazawatomoko
エレクトロ的な響きもある現代ピアノ。
草臥れた日曜以降に回しっぱなしにしてるアルバム。

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2022/11/28

日曜は、この時期恒例の落葉浚い、道普請だった。
この春、職場がかわって、あんまり体を動かすことなく過ごしてきた。
それにについては日常的には特に自覚もなかったんだけれど、こういう時に感じる体力の衰え。春にはできたことが今回まともにできなかった。足腰立たないってのはこういうことかと痛感した。
こういう場では、むかしから体力配分なんか考えずに最初から全開でカラダを動かす、みたいなスタンスだった。
日常的な作業じゃないので長丁場はあんまりないからな。ま一生懸命やりましょう的に。
でも少し前からトバし過ぎるとあとでかなりバテる、ことはわかっていた。
この作業に従事するのはほとんど自分より上世代、もっと言うと70以上。
その中でまともに体を動かすことができない?
将来に展望はないし、このままとっとと朽ち果てていこうか。

Nabe
うちでの食事が救い、っていえば救い。
しかし完遂する前にツブれる、みたいな毎日。
もったいないよなあ。
とはいえ、夕ごはんで呑む、のが今の人生唯一の糧。

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2022/11/25

そういえばむかし池田市にある日清のミュージアム、行ったなあ。
こどもの頃から若い時分にかけてチキンラーメンというのは案外選択肢になかった。
しかしここ10年くらい、袋麺といえばチキラー一択だ。
ときどきスーパーで5袋パックが平常時比100円安なのを見かけて買い込む。
まあ食べきるのは消費期限後になっちまうんだけれど。
ネットで、湯戻しはそこそこにしてフィニッシュはレンチン。てな情報見かけて試したこともあるけれど、どうかなあ。
ふつうに湯戻し(でも時短)ってのがいい気がする。湯の温度感か、とは思う。

Chickenramen_20221126094901
たまごを崩して蓋をする。固形化が進むのでスープ完飲しなくてもたまご全回収が適う。

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2022/11/24

レギュラーが家系にシフト。
でも、もともとの方針が伺える限定シリーズの方でやりたいことやってるんだろうな。

Taiki221123b
洋食の雰囲気もあるトッピングの海老。海老好きにはたまらんだろう。

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2022/11/23

企てれば駅前でラーメン食える。ってのは先日のとおり。
まあやろうと思えば。そのつもりがあれば。
そのつもりで、昼にひと頼みで連れてってもらう。
目的の店のごく至近ではものすごい外列び。
そいつを横目で見ながら、入店。こっちは列はない。
いやいや。
ご無沙汰のうちにだいぶ経営方針が変わっている。
レギュラーメニュウの中心は家系だ。
以前は繊細メニュウの最先端ぽかったのだけれど。
むかしは昼呑みでもだいぶ愉しませてもらった。
今はレギュラーメニュウと限定つけ麺で売ってるようだ。
濃厚煮干豚骨、のつけ麺にしてみた。

  Taiki221123
おお久しぶりなセメント感。こいつは強烈。
これはちょっと疾走感がある。限定つけ麺三品あるうちのノーマル魚介豚骨にしといた方がよかったかなとちょっと思ったり。
でも、この店、健在。
壁の貼り紙眺めてみる。夜呑みも少しなら許してもらえそうなので、ぜひいつか。

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2022/11/21

まかて先生の新しい文庫はずいぶん前に入手済みだが、まだ読めていない。

Goodbye221015
まったく充実してない毎日、時間に追われることもないんだけれど、そういう時間が取れない。
ツブレてるようなムダな過ごし方をしてるとは自覚してるけれど、もったいなくて手をつけられない、という言い訳も用意している。おいしいものは終盤まで取って置く。

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2022/11/20

ポルナレフの新譜。CDの発売はまだ先のようだが、配信では聴ける状態になってる。

Polnareffchantepolnareff
しかもダウンロード可。
ピアノ弾き語りのセルフカヴァーだ。
なんで今こんなのが出るんだろうと思いつつも、聴けるのはうれしい。
重厚なピアノのノンノン人形は新鮮だ。
本人のベスト感覚はこんな感じになるんだろうが、自分がリアルタイムで聴けた74-75年くらいのもあってほしかった、みたいな気はする。
…-この盤以外にもこんな感じのベストアルバムって聴いたことがあるような気が。既視感。

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2022/11/19

まあ、外泊したってことだ。
ワクチン二回の証明で12時チェックアウトのプランがあったので、昼までゆっくりしようと思ったのだ。
コロナ関連でいうと、この頃の自分周辺の喧しさといったらもう。
ワク打ちました、怠くて動けません。食事会しました、熱出ました。家族に症状出ました、待機します。それとは関係ないかもですが持病の喘息が止まりません。
以前は体調悪い場合はふつうに年次休暇を使ったもんだが、休暇のハードルがどんどん低くなってる。
「出勤困難」なんて理由での特別休暇。
 もちろん恵まれた環境であるからだろうが、回ってるからいいけれどどうなんだこういうの、みたいな気がする。

Asama221119

朝食。
ふだん食べられないものを数多く。
死ぬまで呑めそうなくらいにゴージャスなラインナップだ。大袈裟だ。
こんなメニューで呑ませてくれる店ないかなあ、量はこのくらいでちょうどいい。
若い頃だったらごはん三杯いっちゃったろうなあ、味噌汁もおかわりだ。納豆もつけるところだ。
バイキングだけれど、ここはやっぱり肉類が少ない。

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2022/11/18

長野駅周辺のラーメン店、行く機会がほぼない今、行こうと思えば企むしかない。
企んでみた。ネキシウム服用の準備は万端。
たまには帰らない日もあっていい。てなわけで。

Yoshiya221118
家系の店。もう三年ぶりくらいか。
デラックス。いつぶりなのか最早わかってない直近も、こいつだった気がする。

Yoshiya221118b

ひさしぶりのがっつり太麺。わしわし豪快に噛みしめる。
左の肉でがっつり呑んでみてえ。みたいな。
Genan221118
煮干し専門が謳いだった店。開店当時に二回くらい行った。
もはや出汁には拘っていないようだ。
本日は追い鰹。
見ているとずいぶんと乱暴な鰹出汁の取り方。
なんか贅沢っつうかもったいない感がある。まずくはない。むしろうまい。
Genan221118b

プラス10円でほぐし肉がどかんと載る。
左側のがほぐし。ずいぶんお得感がある。
で、繊細な麺。
…食った食った。平常比で三倍くらいの晩飯だ。もっとか。

そして宿に帰っての夜長は、配信解禁されたシンウルトラマンだ。

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2022/11/17

Sanada221112b

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2022/11/15

食堂のおばちゃんの新刊に、血圧の話題が出てきた。

Syoukudo
数値としては130と170が語られる。
根拠の薄い話だとは思うが大いに気休めにはなる。
はじめ食堂も高齢化が気になるところだ。

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2022/11/14

土曜昼。
食べ始めてしばらくしたら喉が詰まった。
落ち着いてやり過ごしたら、喉が通った。一度通れば平気なんだけどなあ。


たまり醤油。

Sanada221112
このテはうまいんだけれども、醤油が強すぎて出汁感はちょっと薄れるかな。
そういえば、自分が長野市最旨と思うあの店のマスターが、療養でしばらく休業とのこと。
頑丈そうなひとだったのになあ。だいじょうぶか。

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2022/11/13

きのう、コンサートをしみじみかみしめながら、会場近くの焼き肉屋をのぞく。
席、空いててよかったー。焼肉なんて何年ぶりか。ま、消化しにくいカラダ、って事情もあるんだけれど。
案内されたフロア、周りの席がどこもへんな雰囲気。
年配の男性客とそれを囲む、彼の孫世代とおぼしきお化粧のきれいな女子。もしくはマンtoマン。
じーっと観察する間もなく、みんなそそくさと退店しまったので追究するのは諦めて、ひさしぶりの焼肉つまんで大いに呑んだ。

Tyousyunkan221112
肉はまあいいとして、飲み物はもっと安く提供してもらえないか、とは、まあせこい言い草だね。

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2022/11/12

SAUDADE。

Takanaka221112x
40年前のアルバムをメインに据えたライヴ、三年ぶりの高中だ。
おいらはちゃんとしたリスナーではなかったんだが、キャッチーなメロディラインにはどことなく既視感。
という印象は三年前の印象と同じ。悪くない。
日頃のしょぼくれたキモチが、勢いのある演奏で華々しく高めてもらえる。
日を越して、あしたは、まあだいじょうぶだ。
で、その翌日にまたキモチがしょぼくれたとしても、この記憶は大いに慰めとなってくれるだろう。
サディスティックミカバンドのアルバムをプロデュースしたという、クリス・トーマスが観客席にいた。
高中氏のMCに拠れば、このひとはいま長野在住?らしい。
TULIPのときもそうだったというけれど、長野公演、けっこうメモリアルになっているのかね。

Takanaka221112xv

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2022/11/11

Takanaka2

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2022/11/10

車検6か月前点検。で、ついでに冬支度。

Honda221110
昼めしは、かなり久しぶりの店。
開店時に二回くらい行った。
けっこう頻繁に臨休あるらしいが、馴染み客で本日の店は一杯、メニュウもだいぶ増えた。
生姜の醤油にしてみた。

Kanadego221110c

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2022/11/09

こんなものもあった。

Propaganda2022
なんだこりゃ。オフィシャルのもんなんだろうか。

思い出した、むかしDr.Mabuseについて書いた雑文がロッキンオンに採用されたことがあった。

で、DUELの宣材のステッカーと渋谷公会堂クランベリーズのチケットをもらったんだ。
クランベリーズ、え?…。

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2022/11/08

Moon221008a

皆既月食はうまく撮れなかった。

Moon221008d

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2022/11/07

Dr.Mabeseといえば、最初の英盤7インチが家にある。

Thelesson
なんと初めて聴く版。
エクステンドでもショートでも基本的に構成は変わらない曲だったけれど、これはすでに音楽の態を成してない感じ。

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2022/11/06

むかしSONYにbloggieってな動画に特化したお手軽なデジカメがあった。
当時、動画サイトにかんたんにアップできる、みたいなのがウリだったが、その後スマホが急速に普及したのが原因であっという間に淘汰されたと思われる。
静止画撮影もできたが、使い勝手がよくなかったので結局あまり使わなかった。
めずらしかったのが360度レンズキット。

221106
久しぶりに使ってみた。

221103b
これはスマホ。

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2022/11/05

Akinai221005

この作者は語り口がものすごくうまい。
その上、日本語に堪能。過去作ふくめ、いくつものふりがなつき熟語を教えてもらった。
都度、辞書を引いた。しかしボケ頭ゆえ覚えられるはずもなく、同じことばにも出合うたび繰り返した。
ことば遣いが目的で読んでるわけではない。おもしろいから読む。
いよいよこのシリーズも結末。
正直、想像できない絵面も多かったから、それこそ辞書、WIK参照で読み終える。
長い時間を描く、ほとんど大河といっていいんだろう。
…さあ再読だ。

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2022/11/04

Aun221016c

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2022/11/03

陽に誘われて近所をふらふらしてみる。

221103
気持ちいい。
土日が晴れならばまた散歩でもしてみようかと思う。

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2022/11/02

老後のための一枚を開封。

Livingdead
伝統芸能なのに懐が深いなあ。
様式以外はほとんど現代劇。
っていうより、むしろ大胆な歌舞伎のパロディ。
…じゃないな、時代とともにある大衆芸能ならでは、というところだね。
勘九、七之助&獅童のフレッシュさと勘三郎さんの重厚感を楽しむ。
獅童の役柄はさほど重要とも思えなかったけれどデスノ引用だったのかな。
実見するのが一番だけど、気がのれば映像で見てもいいかもね。
大江戸LivingDeadだった。

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