外泊した。このホテルで食事つき一万円以内というのは安いケースだ。いらないけどベッドふたつあるし。

二夜続けて不本意な会食。

いつの頃からか耳鳴りがするようになっている。
聴力も弱くなっているのか、事務所内でされてる会話にも耳が及ばない。
ってこれは関心の問題か。
この一年でかなり老眼も進んだ。
で味覚がヘンだ。ヘンというか舌が痺れてる。乾く感じもする。
鼻はずいぶんむかしからずぶずぶだし、総じて頭部に備わった機能が衰えているようだ。

敬老の日は早朝作業だった。
そのときに、短い足でガードレールを跨ごうとして失敗し、アスファルトの路面に前から頭部を激突させた。
長きに亘る人生の中で、頭を強打する、ま、今までにもあったかもしんないがちょっと思い出せない。
作業を終えて帰宅する。左の眉のあたりが腫れていたので、そこを冷やしながら横になる。
夕方には腫れも小さくなったよう。その夜は湿布を当てて寝る。
翌日、左目尻に不動明みたいなアイラインが沈んでる。ちょっとかっこいいかも。
湿布を外し、デカいマスクをして出勤。その夜ふたたび湿布。
で起床すると左目の周りは完璧な隈取り。あらら。

ご面相の変わった週であった。週明けには見られる顔になるのか。

ものすごくウマい袋麺、と聞いて購入してからもう半年くらい。
いいかげんそろそろ味見てみるか、ということで。
何種類かあるテイストのうちで一番評判がよかったのを選んでいた。

指定のゆで時間は3～8分、って大雑把すぎるだろと思いつつ平均的な時間で。
湯切りした麺を一本啜る。ウマい。これはちょっとほかにないかも。
別添のタレ袋はふたつ。選んだテイストがなんだったのか忘れているが、ふたつとも器に入れた麺と混ぜる。
これはウマい!…辛い…。

これは辛みの方は調節しないといけなかった感じの辛さだ。
っていうかむしろ辛みはなくても十分旨いのではないか。
和え麺として十分ウマいので、お手軽なところで生たまとかネギとかニラなんかトッピすればごちそうになるな。
冷やしてめんつゆで食ってもイケるはず。
ノビにくそうだからたぶんいいツマミになる。今度試してみよう。

アルファロメオのアイキャッチはよくできてたなあと思いつつ、なんとこっちは全然覚えていなかったのだ。

2nd、シリーズ通して仕上がりにムラが感じられなくもないが、テレコムが絡まない回でもいいものがあるとの再確認。

笛仙人で ちくちんどん の記述はよく見かけていたものの。まあ見落としてたってことだ。
知久さんの新しい録音。

時間経過の感覚が麻痺しているので、知久さん関連のパッケージ発信は頻繁なような感じもするが、そうでもないか。
同じブリッジからのソロ二枚が19年。
今回のは、新鮮だった20年のエレクトロコンピレーションよりもずっと馴染んで聞こえる。
石川さんのパートに女声が割り込んできても…ま、いいか。
ま、この形での知久さん、一度見てみたい。

でもだいぶ涼しくなってきた。
けれど日中、けっこうな日差し。
ベランダに出してあった、うちの無人のプランタには今、謎の植物がいる。

そして、昼間はちゃんと花 開いているようだ。
2004年の栗コの音を愉しむ午前。

すぐには開かずにに未読が二冊くらいたまったら、みたいな読み方をしていて、ついこないだ本編読了。
たまに退屈な話も合ったが、エピソードを積むことで熟成する。
そろそろ潮時と思っていたが、団円を迎えた。
そして満を持して第二章に繋がるそうな。その幕間に、たぶん裏設定の公開(未読)。

最近、とみに老眼が進んだ。
明るいところでの文庫本はけっこう距離を置かないと判読できない。
この程度ではまだメガネなんか使いたくない(日常では老眼鏡はしょっちゅう使用中)。

少し前のスポーツ報知特版。
電子マネーを使ったんだけれど、通常スポーツ報知値で会計され。

外へ出てから気づいたけれど、けっこうな価格差。
レジに戻る。
しかし、この特版、全部読み切る自信なし。てか、そのつもりもないな。

このテのカップメンではたいていうどんを選ぶ
が、上にのるのはキツネよりタヌキっていうか天ぷらがいいな。

満月その後の画像。

目を向ければどこにでもきれいな風景があるはずだろうけれど、気づけないマヌケさ。

最近のは2冊ともハルキ文庫。

春樹社長のころの角川文庫はおなじみだった。SF、ジュブナイルが多かったな。
で今も自分の嗜好は春樹さんの主導作品に持って行かれている。ハルキ文庫。
いや売れてるんだから世間がみんなそっちに持って行かれてんだろう。
ハルキ文庫所属は置いといて、個々の作品はとてもおもしろいと思う。