食べ納めになるか？
今年たぶん一番かよった店。
自分でエビを選択するのは久しぶり。
昼食べて、部屋でだらだら。
こんな日常がシアワセなんだろうな。

昼にふらふら外へ出て、天丼チェーンでちょい呑み。
一年前もこんな年末年始だった気がする。

年末弁当はお肉。三時間以内にお召し上がりください。
むりむり、テイクアウトだから食べるのは八時間後ぐらいだ。
まあオッケーだけど。

近作はオリジナルの唄ものが続いていたけれど、今回のはクレジットもちゃんと& PALAST ORCHESTER、オーケストラの音がゴージャスに鳴っている。
1920-1930年代くらいのスタンダードらしい。

ああ、いままで気づかなかったよ。

ほぼ一年ぶりのアップルジンジャーポーク御膳。
健診センター拡張、回転は幾分よくなった。

胃の組織を摘ままれる。また話聞きに来なきゃ。
今度も徒足なんだろうなあと思いつつ。

日曜定休の店だけどイヴだからやってんじゃないのかと思ったら甘かった。
平日に代替休取るよりもきちんと定休した方がいいんだ。
ということで別の店を探す。

焼き魚串なんてめずらしいもので呑む。

シエナウインド。
佐渡さんのは久しぶり。メニュウはレスピーギだ。 轟音ブラスが気持ちいい。

アンコールのスーザは飛び入りOK、大勢、今回も若い人からけっこうベテランぽい人までの参加があって大盛況。
これコレ!シエナの醍醐味ですな。熱くなる。

ラーメン屋呑み、強いのをグイグイやっちまうのは久しぶりな気がする。
グイグイつっても芋をいくらかだけど。
あぶらギッチュを洗い流す感じ。

これはこれでいい。

え？クサいぜ

NHKのドラマ。

見ていたらおじいちゃんが塩コーヒーなんてもんを飲んでる。
そういえば、インスタントコーヒーにちょっと塩振れば味がまろやかになる、って最近読んだ。

泊まったときには、朝、必要以上に食べる。
なんだこの歪な食欲。
うまいんだからしょうがない。毎朝、こういうのが用意されてたら、そりゃあ食うだろう、みたいな。

基本、一日一食。

年末の会食、この集まりでは足の都合で呑まないことが多いが、宿を取って酔っ払ってみた。
まあ、あんまりいいもんではない。しかし、残すところあと一回だ。
そのあとで、もう十年ぶりくらいか、鶏白湯がウリだった店へ。
最初の店長の頃は通ったんだよなあ。

今はすっかり別な表情。
なんだかつまんなくて、その後もう一軒。

呑んで食べて、内容は記憶にないが店のお客さんといっぱい話をしたようだ。

年末の用足しに街へ出て、寄ってみる。
なんだか王道って感じである。

量が食べられなくなってさびしい。
いつかまた今度は夜に、呑んだあとで。

あの頃は、ポーグスとレ･ネグロスヴェルトとマノ･ネグラとメトロファルスだった。
墜ちた天使が最高で、そのあとも聴き続けたけれどシェインはいなくなってそのうちバンドは解散した。
シェインがそのあと参加したバンドのアルバム(なんとZTTから!!)にも手を出してみたが、追っかけることができなかった。

そんなPOPESのベストだが、いま配信で聴くとこれが意外にイケる。

そして、21世紀も十年が過ぎた頃、ポーグスは聴くチャンスがあったのだ。

見とけばよかったシリーズの筆頭だ。

市内では一番だろうと思っていた店だが、思いがけず間が空いた。
一年以上ぶり。
久しぶりのメニュウは二択から。伊吹いりこ塩そばにしてみる。

つくづくバカ舌バカ鼻が情けない。

ぼーっと時を過ごしてんなと感じる。
もっとちゃんとした方がいいんだろうと思いながらちゃんとする気力がない。
朝井さんの文庫が出ていたのも気づかなかった。

史実ものが続くんだね。年末はこれで凌げるだろう。

もともと和風なので合わないことはないんだろうが、コレは!!

オケよりかなり音色が少ないはずだが、ここまでてきてしまうのか。
よく知らないけれど西洋楽器とは音階自体ちがうんだろうにね。
呑みあとで聴いたら、ちょっとエキサイトしてしまった。
でもゴジラ音楽は冒頭だけでアルバムとしては長尺なのでいつの間にか寝入ってしまった(^^;。
っていうかツブれた。

今年は葉野菜の値って安定してんだろうか。
鍋に白菜は定番だろうけれど、洋風でもイケる。
ウチではたまにコンソメとベーコンで。

でも意外にベーコンは煮込みに耐えないので出汁担当、具材には向かない。
…そうか、だらだら呑んでないで、入れ食いすればいいのか。
そういう状態だとほぼ生ベーコンだから、つい醤油をたらしてしまう。どこが洋風か。

新曲を小出しにしていたことは知っていたけれど、この頃のストレスでいちいちチェックする気力もなくアルバムを待った。
Soはもう40年くらい前になるんだ、ヘビロテだった。Usもよく聴いた。その後のカヴァーとかのアルバムも買ったがあまり聴けていない。でも一番よく聴いたのはPassionだろう。映画はビデオで視聴、イマイチぴんとこなかった。

今度のは当初から一曲につき二種類のミックスが用意されてるんだそう。

自分、老い先短いんだから、そんなめんどくさいことしないで集約しといてほしいんだよなあ。
とかも感じるが、まあじっくり聴いてみようとは思う。
むかし、そう3、40年ほど前には同一曲のミックスちがい、アナザーヴァージョンが流行りで外盤の12インチとか漁ったもんだ。
で、こないだ、見たことないアートオヴノイズのZTT、beat box系のアルバムが配信されてたのを見つけてダウンしたのだが、3時間強もあって、憶えのないミックス多数。当時の自分なら狂喜するんだろうけれど、正直退屈しました。これは何時の加工品なんだろう？と思った。

自分がよく聴いていた頃の洋楽カヴァー。

そういえばこの人は以前にもそんなアルバム出してたな、そっちはゴージャスなオーケストラつきだった。
注目のトーヤとロバートフリップのRelax(FGTH)、実はProducersっていう企画バンドのCDのシークレットトラックだったTwo Tribesがちょっと気に入っていたので、こっちもオリジナルを展開したヘヴィメタルをちょっと期待してたんだけど、そんな感じは微塵もないしっとりしたバラードになっていた。