水漏れ。むかしのTVの配信。小学生の頃かな、見てた。
いま注目の水道技術者の物語じゃないか。今こんなドラマは作れない。
主人公はもともとミュージシャン志望だったらしいが、ベッドがある部屋にポルナレフのピンナップが貼ってある。

あれ？甲介のヘアスタイルってもしかして…。

ゲゲゲ。
公開時に見たいと思っていたのに。きょうから無料配信。
歳取って時間経過が早く感じる、って悪いことじゃない。待たなくてすむ。みたいな。
ゴジラ-1.0もじきに配信だし(ビデオ注文したんだけど)、御大の新作もそろそろって話だ。まあそっちの方はたぶん買うけど見るかは別な話。いや見れるかどうかってことだけど。
…このゲゲゲはだいぶ意訳、っていうかまあネタだな鬼太郎自体は。

自分的に、鬼太郎はTVまんが時代の一作二作と深夜の墓場に尽きる。
ところでこの映画中盤には、ひとりで描いたっぽいアクションシーンがある。
こりゃスゴい。好き。こんな仕事の仕方、できるんだ。
そういやこの五年くらいかな、たまに見てたいろいろTVアニメの中で、一話分、全ひとり作画みたいな作品っていくつかあった。
職人技だよな。
でもシリーズ全体とは画風が乖離してたわけで、そこまでできるんなら全体に寄せろよとか、主張したいんならシリーズとか長編には紛れない方がいいんじゃないのかとか感じる。
それだけできるんならひとりでやっとくれ。視るから。

ノリとワカメとホウレンソウがケンカしてる(デフォルトは左上のぶ厚い三陸ワカメ、ほかは足した)。

 

グリコ。

またこういうの売ればいいのに。
樋口さんがまだゴジラやウルトラマンをやる前の頃。

退院の日、うちのテーブルのもう一杯。

出なくてもいいって選択肢ができたことは、まず喜ばしい。

味覚がダメんなってから一年ほど経つ。
が、ほぼ戻ってきたようだ。
この一年間、この貧弱な口を基に日記を書き散らしてきた。
申しわけない限りだが、そんな口がうまいのうまくないの言ってもはじまらない。
今食べたら、あれやこれやもっとウマかったんだろう。
まだ完全とは思わないから、これから自分の味覚についてはもっとハッピーな展開が待ち受けているのかもしれない。

今の口で食べた逸品、こないだひとくち味見させてもらったあの店のわんたんめん。塩。
ここんちのはやや味が濃いので、連れ(オーダ主)は、おいらが注文したつけ麺についてきた割スープを足していた。
自分的にはワンタンが最近、いい。ま最近というには時間的スパンが長いけど。

三日間のうちの二冊目。

その期間に深夜のベッドの中、スマホで｢キネマの神様｣を見た。
なんたるシンクロニスティ!と思ったが、似てたのは設定だけで中身は別もんだった。
｢ライトスタッフ｣は久しぶりに単発でいいもんに出会った感じ。
著者のおなじみシリーズもの各種も楽しみにしてる。

先月から以前の屋号に戻った店で、限定の煮干豚骨つけ麺。
レギュラーメニュウもあぶなげない感じのものになってた。
病み上がりにはキツいかなともちょっと思ったけれど、案外するするイケた。
スープに載ったあおさがいい感じ。
家鍋の時にも、あおさは定番に使ってるくらい自分的にはだいぶ好みなので｢増し｣てみた。
…ちょっと多かった(左上の鉢、中上は杏仁、右上のは割スープのお銚子)。

4日ぶりに呑む。
三日間の睡眠障害の影響もあったと思うが、さすがに効く。

きのうは、外へ出られた勢いで戸隠で食事。
意外だったが木曜定休が多い。はいれたこの店は金曜定休。
観光地だし月火定休が多いと踏んでいたんだけれど。
母は、にしんそば(温)。まさか食べきるとは思わなかった(84歳)。

中学生の時の放送室にナウ・アンド・ゼンのLPがあった。卒業のサントラもあった。
今思えば、それ誰が買ったんだろう、みたいな。

中二で放送部だった自分は、ナウ・アンド・ゼンを使って昼の放送にディスクジョッキー的な番組を作ってみた(スクリプトのみ、自分はしゃべってない)。
それまで給食時間の放送でそういうのはなかった。その後もなかったんだろうなメンドくさいもん。
反響は聞かなかったが大いに自己満足を感じた。これが人生の絶頂期だったかも。
放送部時代ではその後、ルパン三世のテーマ(自前のレコード)を流したら、先輩らが放送室に押しかけてきて中断させられたなんてこともあったな(テンポの激しい音楽は放送禁止だった)。
…なんやのん、今じゃ国民的楽曲じゃん。
それはそれとしてカーペンターズ。
その頃、ナウ・アンド・ゼン以降ではあったけれどリアルタイムでチャートに乗るカーペンに直面してた自分だ。
そしてCDの時代になってベストで耽溺した(30年くらい前)。
今、サブスクでのベストなんか聴くと、むかしのCDと違ってものすごく音質よくなってんなあと思う。ものすごく。

で、カレンが亡くなってからもカーペンターズの新譜は続いた。
未発表曲集、管弦楽のオーバーダブなどなど。
リチャードにとって彼女は永遠の妹なのだなあと思う。
そして。
さまざま徒然と聴き流しながら、カレンは自分にとって永遠の"おねえさん"なのだ。

ディーラーの道路挟んで向かい側の店。黒酢ラーメン。

スープなみなみ。
その表面を覆う胡麻、海老、刻み葱。余さずいただこうとすれば、スープは大半飲んじゃう。
やさしい味だし飲めてしまう。
まわりのお客さまは、ひと組のファミリーと自分のほかは後期高齢(たぶん)の方々であった。

店主が替わってから二回目。リスタートからもう半年近く経つのか。
列び覚悟だったけれど、全然待たずにオーダーがとおる。
オリーブいりこの中華そば。

麺とスープはいつかの感じ、刻み葱がほぐしにくいかたまりになってたのは狙ってのことか？
そんなに量があるわけじゃないが最後までスープを味わうから自分のおなかには精一杯。

成り行きで、インター入り口にあるセルフの食堂でお昼ごはん。
おかずの皿を取って最後にごはんや汁物を口頭注文、ラーメンやカレーライス、たまご焼きは注文してから作ってもらえる。勝手がわからないと戸惑うが、まあ二回目からはスムーズにいけるだろう(次はないと思うが)。
入ったときには長い列びができていたが、30分したらほとんどなくなっていた。
自分のは肉じゃがと小松菜をおかずに味噌汁とこはん(小)。味噌汁で小松菜がダブった。600円台。

朝の通勤時間は7:30からのFMでクラシックって毎日だったんだけれど、その時刻に30分間の英会話番組が割り込んだのは二三年前のことか。調子くるっちゃうのでその時間のNHKFMはやめることにした。
で、この4月から以前の編成に戻った。
自分と同じような気分の聴取者が多かったんだろう。
同様に土曜早朝の英会話番組もなくなった。
英会話教室、在ってもいいけど自分の時間帯には要らない。勝手な言い草だろうけど。

ドラえもんの映画一発目は劇場で見た。リアルタイムで。
発色の美しさに感動した憶えがある。
当時のうちのテレビがショボかったんだろうな。
それからたぶんドラの映画は一本も観てない。
今回のは栗コが絡んでるらしいのでサントラ聴いてみる。

これは音楽映画としての評判もいいようだ。
今はちょっと劇場へ出かける気にはならないけれど、いつか見たい。
いままで自分的には引っかからなかったけれど、、ドラえもんの映画っていいんだろうな。
のび太の｢の｣の字、てどれだ？